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座右の銘にしたい諺 その59

《令和6年7月30日(火)》

「起きて半畳寝て一畳」


人間が必要な広さは、起きている時が半畳で、寝ても一畳あれば足りることから、贅沢や欲張ることは慎むべきであるという意味です。
さらに「天下取っても二合半(一食に二合半以上のお米は食べ切れない)」を続けて、「起きて半畳寝て一畳、天下取っても二合半」とする場合もあります。
由来は定かではありませんが、織田信長や豊臣秀吉、夏目漱石の言葉だという説があります。

数多の若き英霊が海の藻屑となりました。感謝と鎮魂の誠を捧げます!合掌!