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提示と寛容

チームとして目指したい姿
選手としてやってほしいこと

これをしっかり提示して、どれだけ寛容に受け止めて受け入れられるか

これに挑戦しようと思います

◎目指したい姿は、
勝利を目指す集団になる
各個人が常に上達を目指す集団になる
チームが地域に愛される存在になる
自分のキャリアを考えられる選手になる
を指します

◎選手としてやってほしいことは、
日々のTRに取り組む上での指標のようなもの
試合毎の役割
を指します

ー現状
頭で分かっていても、言葉や行動として表現できない
試合を経て感じた課題に対して、改善に向けた継続的な取り組みができない


選手と長く接していると、性格的な特徴も掴めてきます。
しかし、指導者が【このタイプは…】【このパターンは…】とステレオタイプになってしまうと組織は停滞し、個人の成長は止まります。

目指すべき姿を共有し、成長を楽しめるチームを作りたい

成長や変化には時間が必要です
指導者がどれだけ寛容になれるか、これがカギになると思います

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