見出し画像

BURNして?

棄てたはずのものが帰ってきたときの特別な優越感。棄てたじゃ~んといってほくそ笑むチラリズム・そのまんざらでもないえくぼ。穢れ。そういうものが好きなうちはきっといつまでも得て棄ててを繰り返すんだと思う一瞬で覚める夏もある。だけどじっくりコトコト揺らいでいく関係もあり、なにかを形容することはやめたい。「なにかありき」の創作は、ダサイ、私に限って。どこにいても誰といても心だけは渡さない。自分の世界を大切にしたい、ああ、なんて鋭い言葉。創作は決して宙の中にいたい。と思うのがわたしのなんでもないよ。って。
言いたいこと言えるくらいには成長していたい。iPhoneのアップデート機能、を思いついた人類の端くれはやりきれないね、だって人間関係もアップデートされてしまうんだもの。
いつか住みたいまち、脳裏にはいつもその街の景色が頭をこびりつく。ありがとう、よんでくれて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?