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サブタイトルは愛言葉

しんどいことを言う人だなあと思った。わたしももう大人なので、話半分にして聞いた。そこまでキツイレベルで生きてもどうしょうもないでしょうと、過去、思ったから。もう、尊敬するのですら、辞めている。多分それでいい。銀行、古着のような赤い花柄のワンピースに、銀髪の若い女性、可愛かった。化粧をきちんと整えて、肌は綺麗で、わたし、人が思ってるより自己肯定感低くないですよ、と言いたいけど、人々は弱者には優しいので皮を被って生きることにした。面白いなあとか思いながら、知らぬ知らぬ間にわたしの中に自我が芽生えたのだ、これはとても喜ばしいこと、だけど今までの助けを求めるわたしが好きだった人もいるのかもしれない、弱っているなあ、こんなことが頭に浮かぶなんて。基本他人どうしようがどうでもいいから。考えるべくは、手持ちのお・か・ね。アゴにくをなんとかしたい。痩せねば。そんなに食べていないはずなのに中年太りみたいな太り方をしている。ひどい。醜い。
保険料の支払いを済ませると、一報を入れねばいけないのだが、そこで前回話と食い違っているところがあったので聞くだけ、聞いてみる。あくまでも下手に、これ、社会人の基本です。

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