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LEOMOの話① Leg Smoothnessについて

おはようございます。

つくば市のスポーツバイク・プロショップ
BIKE SHOP FORZAの東(アズマ)です。

昨日は、久々に21時台に寝たので
今朝は4時過ぎに目が覚めました。

ということで朝から勉強モードです。

LEOMOの新しいMPIが実装されたので
そちらの勉強を。

で、そういえばnoteに
LEOMO
というマガジン作ってるけど、、、

全然、更新してない。
ということに気がついたので

更新をしたいと思います(汗)


Leg Smoothness のリリースについては
LEOMO.incのページにて

簡単には、股関節の動きのスムーズさ

LEOMO(TYPE-S)は、
加速度センサーを使って動きを計測しているので
ローンチされる前から

データとしては取得していたよ。

ということです。

そんな事もあり、
過去に取得したデータを見直しても
MPIが表示されていたりします。
(TYPE-Sで表示させる場合はアップデイトが必要)

Opera スナップショット_2021-02-12_055706_app.leomo.io

MPIの名前を聞いた瞬間には
DSSと連動するかと思ったのですが
そうでも無いらしい。

股関節の伸展、屈曲における
加速度のスムーズさ
という理解で良いと思うので

股関節の可動域
(ひらたくいうと柔軟性)
の中で無理せずできているか?

ということの
影響は大きいと考えられる。

ということで
Pelvic Angle
との相関は大きそうだ。

上のデータの
「骨盤前傾つよめ」
「平地4倍」
というデータの比較から
そのように読み取れます。

トライアスロンやTTポジションでの
深い前傾をとる
エアロポジションでの
動作の最適化において
重要な指標になってくると思う。

たぶん、こうすれば良くなるよね。
というイメージはありますが、
まだ、ローンチ2日目のMPIなので

これからじっくりと
自分でも実践して勉強して

お客様向けの
「LEOMO BIKE FIT 」
サービスに取り入れていこう。

と思います。

良い学びの朝でした。

それでは今日もステキナ1日を☆彡





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