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推しの認知はオタクを殺す。の話

こんにちは、大船あさと申します。
この度noteを始めることにしました。
文章を書くということをあまりやったことがない者ではありますが
自分語りの場として元気に頑張っていこうと思います。
がんばるぞ!!!


みなさんには【推し】という存在がいますか?
アイドルや声優、VTuber、アーティストなどさまざまなジャンルの中で最も好きで応援している人
推しがいると精神が安定するとは巷では言われてますが、
時に推しは精神を狂わせる作用があることをみなさんはご存知でしょうか。

今回私が語らせていただく内容は
「推しに狂わされた話」です。

私には沢山いる推しの中で特に推している人物つまり「最推し」
昔から好きでずっと追っかけている人がいます。

先日、その推しが出演しているアニソンクラブイベントへ出向いた時の話です。
私はただの一般参加者、しがない普通のオタクのはずなのですが…
その時、私は推しの出番が来るまで仲間達と一緒にただお酒を飲みながら会話を楽しんでいました
そこへ私に話しかけてきた人がいまして
まあクラブハウスで知り合い話しかけられることなんてよくあることなので普通に挨拶かなと思い振り返ってみると…


えっ!、!?!?!、!、?
推し!?!、?、?!!!?、?




??????何??????
エッ、無理待って?ちょっと待ってくれ
つまりこういうこと?

推しが、、、、私に、、、、声をかけた????

マジで一瞬理解ができませんでした
ビックリしすぎて奇声を発しながら一緒にいた仲間の足元に隠れるように逃げていった記憶があります。

何故かは分かりませんが
つまり大船あさは「推しに“認知”されている」という事。
こんなん狂うわ。無理無理。ァ〜〜〜〜。好き…

私自身、自己肯定感の低いオタクなので認知されるということはまず“ありえない”と思っているので本当に理解ができませんでした。
いや、認知されるならまだしも

推しから
声をかけてくる
って何?


考察編

ここから先は考察編になります。


まず何故認知されたかについてです。


このイベントの2週間前、同じクラブハウスで別のイベントがありましてそこにも推しが出演してたんですよ。
そのイベントでは物販があり、推しが売り子として物販を行っていました。
私はそこで初めて推しに接近し、ファンであることを伝えました。

私はこの推しのオンラインサロンに入会してるんですよ。
そこに誕生日を迎えた会員が記事を書けるというものがありまして、
事件当日のイベントの3日前に私が誕生日でそこに記事を少し書かせていただきまして。

ただのオタクとしてオンラインサロンに入ってはいるものの別にVTuberであること、ラップをしている事を公言しているわけではないが隠しているわけでもなくオタクをしているんですよね。

私は服を着るのが趣味で少しばかり個性的な見た目をしているみたいで…

この事を踏まえると、私はこのイベントまでの2週間の間にエッグい爪痕を残していることに気がつき、「そりゃ認知されるわ。。。」になりました。
犯人は私です!申し訳ございませんでした!

いや、でも基本私は認知されたいわけではないので悪目立ちするような事はなるべくしないようにして良識のあるオタクであり続けるように普段から腰を低く下から下からな宇宙人なので声をかけられるなんてそんな………

…まって、もしかして「良識のあるオタク」だと思われていたから声をかけられた…?

自分で言うな、ころ 、すぞ
いやだってそれくらいしかないじゃん私なんかに声をかける理由なんて。わからん、なーんもわからん。

推しのDJの音で狂う予定が、推し本人に直接狂わされるなんて思いもよりませんでした。
未だに理解出来ていません。

普段から自分は推し、先輩、友達関係なく会う人腰を低く接する姿勢をしているので、あまり悪い印象を持たれることがないらしいです。私自身はあまり自覚はないのですが…
嘘をついたり自分を偽ったりするのか苦手なものでありのままの自分を出していたら嬉しいことが起こったので、この性格で生きてきた自分に感謝しました。
ありがとう私。




以上「勝手にオタクが推しで狂った話」でした。


文章って難しいですね、あまり表に出せない限界オタク思考を書くことができて楽しかったです。
もっと文章を上手に書けるようになりたいな、と思いました。

おわり

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