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伴走者は心の成長に合わせる。

絵本の補足。
3話4話 の話。

仕事中でもいつでも訳もなく涙が出たり、通勤中に道路を眺めて「今、飛び出せば…」と考えたり、明らかにおかしくなりました。
家がしんどい → 職場はパワハラ推奨 を、往復する毎日ですから、普通といえば普通。

週末は、おひげくんの部屋に逃げて、そこでも毎週泣いているような状態でした。

精神科、市立病院の女医さんの日を狙って行ったのですが、最初の2回で先生が移動になりました。
丁寧に話を聞いてくれた先生から、薬の量を決めるだけのおじいさん先生に変わってしまったので、その後1、2回行って、勝手に行くのを止めました。
診察代、高いし。

うさぎさんには、たくさんのモデルがいます。

高校生の頃から10年くらい、何でも相談していたお姉さん。
毒親という言葉に出会って、悩み始めた頃に「今は無理だな…」と距離を置き、そのまま疎遠になりました。
でも、助けられたのは事実。

おひげくんと付き合う前に1度だけ行った、カウンセリングルームのカウンセラーさん。
最初に「家を出た方がいいかもね」と提案してくれた人です。
色彩好きなので、カラーセラピーが楽しかった。
ラウレア

おかしくなって、精神科の後に通ったカウンセラーさん。
確か、6回通ったのかな。
通っていたときは「助けてくれ」というだけで、目的意識みたいなものがなかったので、少しもったいなかったなと思います。
でも、先生のおかげで土台ができた気がする。
ポーラスター

6話以降のうさぎさんは、
今も連絡をしている、おはなし会のカウンセラーさん。
「コーチングタイプ」と、ご本人も言っていたけれど、「こうなりたいなら、こうしてみるといいよ!」と導いてくれるので、楽しいです。
ハハコラボ

リンク貼ってみたので、気になったら見てみてください🐣

ラウレア〜ハハコラボまではこの5年間くらいの紆余曲折。
自分の心の段階に合わせて、頼る先も変えていっていいと思います。
合わなければ止めていいし。

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