適応障害になるとどうなるか。
すっかり夏の空になりました。こちらの写真は、赤とんぼたちと一緒にウォーキングした今日の様子です。
東京ウーバーズの動画が好きで結構見ています。
なんか小難しい適応障害や生き方の本を見るより、とても安心する動画です。
面白いぐらい適応障害になる前の自分と同じパターンでした。皆さんもそうでしょうか?
前の職場でわりとうまく行っていた。努力はそれなりにして成果が出た。
学びたくて、次の全く違う職場へ異動した。
業務が全くわからないけど中堅として期待されていた。(想定外)
上司とは合わなかった。
もっと一生懸命やらなきゃと思って頑張った。
助言をされると、気づけていない自分の無力さを感じた。
今までも努力で乗り切ってきたから、頑張ればできると思ったし、努力していないからうまくいかないんだと思った。
そして、さらに頑張った。
正解がわからないから、やる前から一つの教材の流れを何度も修正し、家でも仕事をし続けた。
心が壊れた。
俺も何が正解かわからない仕事って苦手かもしれません。
それは経験がないからなのかもしれないし、苦手だからかもしれないけど、これをやれば7割OKみたいな明確なゴールがない仕事が苦手なのかもしれない。(小学校の授業は最悪指導書があった)
そんな苦手なつもりはありませんでしたが、やってみて気づくこともあるかもしれません。
この3日間、現場出ても頑張れるようにって、頑張って本読んでいるけど、頑張らなくて良いのかもしれませんね。
また同じこと繰り返すところでした。
何か得てから小学校に戻らなければならないなんて思わなくても良いのかもしれません。
(ちなみに凹んでいるわけではなく、冷静にそう感じただけです。)
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