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#002 - Sean O'Brien (SOB) の振り返り

ポッドキャスト第2回目です。
今回はホストの2人が2月に走ったレース「Sean O'Brien」を主に話しました。

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ホスト:じろー&しんや

■■■ Show notes ■■■

Race:Sean O'Brien

参加賞:コットンポリTシャツ、ビーニー(ビーニーは100Kのみ)
完走賞:メダル

YouTube:2016 Sean O'Brien 100K | WS100 Golden Ticket Race

Strava:ログ

Relive:3Dムービー(50マイル(80K))

Host comment:エピソード内で話したコースのハイライト
→ 28キロ地点より:太平洋に吸い込まれる気持ちよさでついついペースをあげでしまうダウンヒル
→ 68キロ辺り:100Kと50マイル(80K)の分岐地点、「悪魔のささやき」。100Kの場合、左に正規ルートを進むか、ドロップダウンをして右に進んでゴールを目指すか。。。
→77キロあたり:ゴールまで直線距離が2キロ以下なのに逆方向に折り返すエイド

Where:Malibu Creek State Park

Word:Golden Ticket Race(上位2位がWestern Statesへの優先権が得られるレース)

Who:Keira Henninger

Who:Jesse Haynes

Who:Dylan Bowman

Race:Leona Divide

Race:Miwok 100K

Word:Bladder(ブラダー)
→ 日本で言う、チューブから吸うハイドレーションパック

Word:Early Start(アーリースタート)
→ 走力に自信がないランナーがカットオフに間に合う様に一般のランナーより1時間早くスタートできる制度。もちろんアーリースタートした時間を考慮したリザルトとなります。レースにより制度の有無など違いがあります。

YouTube:Successes and Failures at the Sean O'Brien Ultramarathons: A Recap

Message from RD Keira:レースの一週間前にRDキラからレースの注意事項を兼ねてメールを届く。そのメールを締める最後のメッセージがとても彼女の人柄が表れてて素敵です。(以下、訳:当ポッドキャストホスト)

私達人類は強い決意さえあればなんだって成し遂げる力を持っている。
目標を頭で描き続け一生懸命努力すればなんだって実現する可能性を持ってます。トレイルを走り回れる事は「ギフト」だって事を忘れないでください。今もベッドで寝た切りの人がいる中、あなた達はウルトラを走る事が出来るんだから。レース中は他の事は忘れてレースを楽しむ事に集中してね。
ポジティブで居続ければ必ず上手くいくから。一週間後にあなた達がしようとしてる事って世界の1%未満の人しか成し遂げられない様な奇跡なの。
そう考えてみたらすっごいワクワクするでしょ?それではレースで会いましょう。

(原文)I believe we are capable of anything we set our minds to. If you visualize it enough, and work hard you can make it happen. Remember that it's a "gift" that we get to run on the trails. There are people who can't even get out of bed. You "get" to participate in an ultra. Enjoy the experience. Be in the moment, and just have fun. It will all come together on race day if you stay positive, and remember what a blessing it is to do what we do. Not even 1% of the population will ever do what you are going to do in less than 1 week. Pretty awesome when you think of it like that? See ya soon my friends!!

■■■ 収録後記 ■■■

第1回目と同日の2本撮りでしたが、少しだけ収録もこなれてきたかな?という気がしてます。また、今回はレースネタで、少し聴きやすいかなと期待しています。

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