INFJ-Tの就活途中記


自己紹介
初めまして。大学三年生の寄石恋と申します。今回MBTI関連の投稿をしてみることにしました。
私は半年前ほどにMBTI診断をしてからほぼINFJ-Tを貫いています。

簡易の診断をするとたまにINFPになりますが、精密な診断ではいつもINFJです。(「表計算ソフトなどを予定を管理するのに使っている」のような設問にNOと答えるのでこのような結果になるのだと考えられます。)

※追記 メモ用紙に簡単に書くくらいですが定期的に行うと思いました、これも「いつも」に入ります?

また、2024年現在、INTJと交互にINFJです。

それはさておき、今回は私の就活途中記です。


※注意 そのMBTIらしさに自分を合わせるというものではなく、性格からその職業があっているのかを考えている過程を書いています。



四月からやりたいことを軸にして就活をしているものの、性格診断を参考にして見ると、やりたいと思い付いたものがINFJぽくないなと感じています。

ネットで見るINFJさんの適職!とあるものは
・心理カウンセラー
・クリエイティブな仕事
・教育関連
・共感力を生かせる仕事

大抵こんな感じですが、私がやりたいのは公務員なんです。

公務員の中でも教育関連のことに従事したいと思っているので、志望動機からはINFJらしさもあるかなとは思うのですが、向いていない仕事に地方公務員がランクインしているのを見ると複雑な気持ちになります。

向いていない仕事には

・一人になれない(人と多く接する)仕事
・自分の裁量でできないことが多い仕事
・騒がしい刺激が多い仕事

このようなものがみられました。

ネット上では自分のペースでやれる職業をおすすめされ、集団行動・臨機応変的な職業が遠ざけられているのだと思います。
それぞれの点について私に当てはめて考えていきます。

①一人になれない仕事

私はプライベートの一人が守られていれば、仕事で一人を求めなくてもよいと考えています。人に関わることが強制されるということに関しては、初対面の人であればある程度うまくやれるとは思いますし、仕事と割り切ることで対処できると考えています。
加えて、自分のやりたい仕事が自分だけではやれない仕事なので、絶対ここは避けてはいけないことだと思っています。

それに一人でやっていきたい訳でもないです。学校のような場所は嫌いではありましたが好きな所もありました。教室は正直居たくなかったですが、部室はいつまでもいたいところで、同じ目的を持つ仲間と行動できるのが嬉しかったです。

自分の仕事が世の中の仕組みを作る一助になって社会的基盤を支え、みんなに還元される仕事がしたいので、誰かと関わり続けなければいけないという負の側面が、自分の実現したいことに必要なものであれば、耐えられるのかもしれないと考えるようになりました、

②自分の裁量ではできない仕事

規範に合わせることが必要とされ、黙々とやらなければならないことをこなし続けることを指しているのだと思います。想像力などINFJの良い面が生かされずにいるのがよくないとされているのでしょう。
これに関しては自分で気づきを見つけていく癖を生かしていけばうまくやれるのではないかと考えています。インターンシップの時に事務仕事を任されたことがありますが、事務にかかるデータ情報の意味も分からずやっていたので、あまり面白いものではないと思っていました。そこに意味や考察を加えて何かの機会に誰かに伝える、形にするなどの自分から生み出すものがあればやりがいにもつながっていくかもしれないと思っています。

私は集中力があるかと聞かれたら、あまり当てはまらず、ひとつのものから色々なアイディアを見出して他に考えが移ってしまうことがあります。しかしインターンの時は作業を止めずに脳内で実況していくことで対処できていました。意味を見出せない(やらなければいけない)仕事からも意味を見出しながら自分の中で考えができていけば楽しめるのかもしれないです。

また、集中しなければいけないタスクはこなすのはもちろんですが、人と関わる上で想像力を働かせるのが一番起こることではないでしょうか。人間関係にストレスを感じやすいというデメリットはあるものの、誠実に関わっていきたい気持ちがあるのでストレス解消をきちんとできればいいと思います。

③騒がしい仕事
これはどんな仕事なのかわかりませんが、自分は仕事とプライベートの区切りをきちんとして、静かな家に帰って来れたらそれでいいと思います。

色々考えてきましたが、INFJであってもできるんだ、と数年後に思えたら理想なのではと思います、
やりたいことを実現するには最終的には自分の意志なんだと思い、これからも頑張っていきたいです。





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