【フリ虎】ライフワークの領域を目指すために、まずは地図を描こう
フリーランスで何か仕事をしようと思ったら、やっておいた方がいいことが一つあります。それは、自分自身を知り得意技を決めること。
これは一言で言うと、〇〇だったらあの人に聞いてみよう!になればいいと言うコトです。
以上、解散!
・・・ってやると、そんなんわかっててもできないんですけど!?ってなると思うので、色々なフレームワークを載せつつ、一緒に考えてみましょうか。
(このnoteは月額有料マガジン「フリーランスデザイナーの虎の巻」用の有料noteです。単品でも買えますが、月額購読だと同じ金額で月4本以上の有料noteが読めたり、いいことが色々あります。)
まずは好きなモノ・コトを知る
一番最初にやることは、やはり目標=ゴールを決めること。
で、大抵の場合はここでステレオタイプなメディアで見かけた活躍している人なんかを入れちゃうのだけれど、個人的にはそれはオススメできません。
なぜなら、それでは永遠の二番煎じの劣化コピーにしかなれないから。コピーはオリジナルを越えられない。
だから目指すべき場所を知るには、一番最初にやるのは自分自身を知ること。
この「己を知る」というのはもうずーっと昔から言われている定番中の定番の方法にして、何千年たってもできる人はわずかだから効果的という定石中の定石。
なので、まずは自分自身が何ができて、どんなことが嬉しくて、どういう風に褒めたり認められたくて、それは誰が必要としてくれるのか?ということを整理しないといけません。
一番基本的なところとして、フリーランスで稼ぐということは提供できる技術や能力を貨幣と交換するということです。
つまり、自分にできること=canを、ビジネスで求められていること=needと交換する、ここが基本。
だからできることを増やす、できることの質をあげる、この両輪である程度まで対価を増やすことができます。
まずは自分に何ができるのかを書き出して、その中で誰かがそれを欲しがってくれそうかを検討してみましょう。
そこを見つけたら、どうすれば質をあげられるか?幅を広げられるのか?を考えてください。
ここら辺はピーター・ドラッカーという偉大な経済学者が「顧客の創造」という至言を残しているので、未読の方はマネジメントなどの名著をぜひ読んで見てください。
このできることと、ビジネスで求められていること、これがつながる場所が「ビジネスの種」です。
はい!ここからは有料です。今回は有料の連続講義で使ったスライドをがっつり補足を入れているので、ここまでに興味を持った人はきっと役に立つと思います。
ここから先は
¥ 300
いただいたサポートでnote内のクリエーターさんを応援!毎月末イチオシの新人さんを勝手に表彰&1000円サポート中🎉 あとはサポートでお酒や甘味で妻や娘のゴキゲンをとります。 twitterは @OFFRECO1 Instagramは @offreco_designfarm