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ZOOMバージョン5.3.0の練習会に飛び入り参加したら、思いのほか面白くてブログに書いちゃう件 その1


昨日の夜に「ZOOMの練習会」ってのを見つけて飛び入りしちゃった

そもそもは主催の小川さんがとあるイベントの予行演習で

「ブレイクアウトルームの移動がスムーズにできるかの実験」

をするためにFacebookで声をかけ、それに応じたお仲間さんの練習会でした

自分も、たまたまZOOMの最新バージョンに更新したところで
「これはちょうどいいや」
と思い参加させていただきました

参加者は「120人強」で機能を試すには十分な数でした

最新バージョンの「使える機能」については
「その2」をお読みくださるとうれしいです


ここではその「練習会」で感じたことを書きたいと思います

集まった方々は主催の小川さんと「イベント」や「Facebook」などで
面識がある方がほとんどで、自分みたいにたまたまってのは少数派だったと思います

そんな「一見さん」の自分がちょっとした「練習会」でものすごく楽しめちゃったのです

それは何でなのかとなぁと考えて思いついたことがありました

もちろん集まった方々が何かに熱心に取り組んでおられる方が多く
気さくな方々だったというのもあるのですが、
すんなり受け入れられたのは

「共感」

という感情だったように思うのです

もし練習会が「はじめてZOOMを使う人」や
「使い方を教わりに来た人」ばかりだったとしたら
あんな雰囲気にはならなかったように思います

おそらく多くの方は

「ZOOMが便利」
「もっといい活用方法を知りたい」
「新しい機能を試したい」
「自分のビジネスやイベントで活用したい」

といった「ZOOM愛用者」だったからなのでは?

子供のころを思い出すと
「新しい自転車を買った」
「新しいゲームを買った」
「好きなキャラクターグッズを手に入れた」
となったら友達に自慢していたでしょうけど
何よりも同じ遊び道具をお互いに持っていたり
シェアして遊んでいるときっていうのは

楽しさを「共有」「共感」しあっていたように思います

あの練習会では、そんな子供心を思い出しました

大の大人が
ZOOMという新しいおもちゃを夢中でいじくりまわしてる

そんな空間でした

以前「好きと嫌いの境界線」のことを記事にしました

あの練習会ではみんな「ZOOMが好き」という共同体感覚だったから
お互いに何の違和感もなく「好意」で接してくれていたのだと思います


なんて小難しい話にしちゃいましたが、
結局のところ

「好きなものを共有してたら共感できる」
そして「すぐに打ち解けて仲良くなれる」

というごくごく当たり前のことあらためて感じた次第であります

でも、今の世の中いろんなものや情報があふれていて
何を選び何を信じればいいかわかりづらくなっています

そんな時代だからこそ
「好きなものは好き」
そんなシンプルな感情でつながれる集まりが必要なのかもしれませんね^^



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