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2024年7月9日今朝のFB投稿より「円安は悪いのか」

今朝の話題もYouTube番組、嘉悦大学教授・元内閣官房参与高橋洋一先生のチャンネルのご紹介です。

マスゴミや、立憲民主党など野党は円安が悪いなどと叩いておりますが、輸出産業を中心とする日本の産業構造では企業の業績が良かったこともあり、税収がまたもや72.1兆円で4年連続過去最高を更新したとのこと。

しかし、中小企業を中心とする内需産業、国民生活は円安のマイナスの影響を受けており、「円安が悪い」との大合唱に繋がるわけですが、問題は「円安」なのではなく、円安による所得増加という富の偏重が問題であり、税できちんと徴収し、徴収税額が最高なのに内需産業、国民生活を中心として「円安が悪い」という批判につながる原因は財務省が「富の再分配」をしていないからに他ならない。

だって、こんな状況にあって国民の税負担は5割に近い。しかも電気代、ガソリン代など生活コストの中に紛れ込んでいるステルス税金などを廃止、削減することもしていないのだから国民生活はますます苦しくなっているのです。

いかに、財務省に操られている政権が国民にとって害悪かがわかる話です。

7月6日、7日には、広島市内において広島1区の有権者に向けて「現職岸田首相を落選させよう」との運動が展開され、YouTubeでLIVE配信されていましたね。

東京都知事選は現職の小池知事が再選され、ソビエト蓮舫と揶揄された立憲民主党を離党した蓮舫氏は共産党との共闘が裏目に出て「2位じゃダメなんですか?ちなみに今回3位ですけど…」の結果に、石丸前安芸高田市長はなにがしたかったのかわからないまま快進撃を進め、国政か広島県知事選に向けて足場を固めた格好。東京都民には「地獄の選択」だったが、投票を締め切った午後8時、即座に小池都知事の当確が打たれた。

他方、自民党総裁選もポスト岸田の話題で持ちきりであるが、先のように財務省の操り人形の首相では国民にとって「地獄の選択」、財務省の省益に与しない(くみしない)総理を選んでほしいものです。財務省にも、アメリカにも、中国にも、韓国にも、ロシアにも、北朝鮮にも悪いものは悪いとはっきりと言える政治家に首相になってもらわないと日本は他国の武力侵略を受ける前に国民生活が破綻してしまいます。そうした意味で岸田政権の罪は大きい。やはり次期衆議院選挙では落選させるべき政治家の一人です。というより、落選させるべき政治家の筆頭です。

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