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文化庁のアーティストも使える補助金👩‍🎨

詳しくはHPをご覧いただくのが早い思いますが、情報共有のために書いています。

まず、給付金とはかなり違います。給付金は申請してもらったら終わりですが、補助金関係になると、申請手続きもややこしく、事業計画を書き、採択され、事業を行ったら報告をして、そのあと事業にかかった金額の一部が戻ってくるという流れなので、先に支払は自分ですることとなります。(ざっくりです)

今回の補助金はそれでも簡易的な手続きにしてくれていて、逆にこれができないと他の補助金を得るのは困難になります。

今回は個人事業主も対象です。活動にかかった経費が戻ってくるというのが特徴で、様々な経費が対象になります。(商工会議所の人曰く、こんなに細かいものが対象になるのは初めて見たと言われました)また、採択されたら先に振り込んでもらうこともできるようです。(採択後10日後くらい)

コロナウイルスにより自粛を余儀なくされた文化芸術活動をしている人にとって今後の活動のために申請を出しておくのもありだと思います。

ただ、経理はめんどくさくなります。

例えば何のためにスタジオを借りたのか。その事業内容が様々であれば分けて仕訳するのが大変になってくると思います。頑張ります(笑


サポートしていただくと活動資金になります!! 本当にありがとうございます!!