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だからといって、まだBraveにはしないかなぁ。

こんにちは
イデアレコードの左川です。

BRUTUS読んでいたら挑戦的な広告に出くわし、思わず紙面読まずに検索してしまいました。

BRUTUS掲載braveの広告

私は嫌だ。

ネットを使うだけで、
年齢とか、性別とか、
どんなサイトを見たとか、
私の情報が売り買いされるのは嫌だ。

私を知ったかぶって広告をあててくる。
そのせいで、読み込み時間がかかる。
月末にデータ量がなくなる。

広告が悪いなんて言ってない。
自分で決めたいだけ。
どの広告を見るかも、
自分の情報を誰に渡すかも。

だからBraveにした。
自分で選べるブラウザ。

Brave広告

この手の広告は日本では珍しいですね。
言わんとしていることは分かります。

以前、cookieをキーにして紐づく属性データと実際に電話オペレーターが判断して入力したものを突合したことがあったのですが、けっこうズレていたなんてこともあります。
今はもっと精度が高くなっているかもしれませんが。

braveサイトの各ブラウザ機能比較(項目自体が尖ってる笑)

世界的にはGDPRによってcookieデータを含む個人データ保護への意識が一気に変わっている中、日本は雑誌などでの特集が頻繁に組まれていましたが、一般ユーザーの意識はまだまだという状況。

パソコンにデフォルトでインストールされているブラウザしか利用しないユーザーが多いという日本では、結局は一部の尖ったユーザーにしかBraveは使われない気が・・・
今度、GAで利用ブラウザのシェアを見るときは気にしてみます。


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