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私たちの取組み-SDGsをもっと知ろう!-#4

今回は私たちがどんな風に目標番号をとらえているか紹介します。


私たちのSDGsの取組み

SDGsは17の目標と169のターゲットから構成されています。
私たちは目標番号から取組みを探すのではなく、ベースを「SDGs目標17:パートナーシップで目標を達成しよう」にし、そこから現在の取組みに関係する目標番号とターゲットを探していきます。
拡大解釈と言われる点もあると思いますが、私たちの主な取り組みです。

目標4:質の高い教育を

4.7  SDGs達成のために、必要な知識とスキルをみんなに

私たちは、SDGsを難しく考えてしまってる皆さんに、すでに取り組んでいることや、身近なことから始めることを知っていただき「関心」を持ち、実践に進めるきっかけづくりをしています。
そして、SDGsゲームにより楽しみながら学ぶことができる機会を作り、ゲームのファシリテーターへの道も作っています。

目標8:働きがいも経済成長も

8.3  新たなビジネスや働き方を、支援する政策を推進しよう
8.4  消費と生産の効率を上げ、経済成長による環境破壊をなくそう

今までと同じことをしていても、新たなイノベーションは起きません。
SDGsにはトランスフォーメーション=変革が必要なのです。
私たちは、そんな機会が生まれる場を作ろうとしています。
また、会社での離職率を低減させることに取組んでいます。

目標11:住み続けられるまちづくりを

11.4 文化遺産や自然遺産をみんなで守り、後世に残そう
11.6 都市がもたらす環境への悪影響を最小限にしよう
11.B あらゆるレベルで、総合的な災害リスク管理を実施しよう

私たちが安心安全な生活をしているのは、災害時だけでなく平時も日夜活動してくれている方がいることを知っていただく活動をしています。
そしてなにより、地元、富士山や田子の浦港の美しい自然を100年先にも残せるような、そんな活動を心がけています。

目標17:パートナーシップで目標を達成しよう

017.16多種多様なパートナーシップで、SDGsを推進しよう
17.17その際、最も効果的なパートナーシップをみつけ、推進しよう

個々で動くことで得られるチカラよりも、みんなのチカラを合わせた方が大きなパワーやイノベーションを起こせるかもしれません。
そして、そのチカラをアウトプットすることでさらに加速していく、そんな未来を目指しています。
だからこそ「1人の100歩より、100人の1歩」です。

まとめ

主な目標の番号を上げていますが、私たちは貧困や飢餓も遠い世界の事ではなく身近な問題であることや、生きがい探しから健康や福祉QOLの問題、インクルーシヴ教育について、ジェンダー問題、環境に関して水や海、山、エネルギー、食品ロス、争いのない世界などすべての目標に関係する取り組みをしています。

こうしてみていくと、皆さんが取組んでいることがすべてこの17の目標に関係してきます。
SDGsの目標は2030年が期限にされていますが、過去のMDGsなどがそうであったように、これから新たな名称を変えたものが出てくることでしょう。

新たな技術開発とともに、今までは不可能だったことも可能になり、新技術が生まれると期待します。
officePturn(オフィスぴーたん)は富士市SDGs未来都市推進企業等登録をしています。 登録番号:富士市S推企 第03-0003号


私たちは、身近なことに「関心」をもっていただき実践に移していただく取組みをしています。
1人の100歩より100人の1歩を目指しています。

一緒に活動してくれる方、
スポンサーになっていただける企業様を募集しています!

活動の様子は下記ホームページをご覧ください
https://office-pitan.jimdofree.com/

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