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【恋愛に夢中だとモテない?!】モテる方法

恋愛に夢中になりすぎる女子は、モテない

というか

「恋愛しかない女子は、究極にモテない」

これは自信をもって言えること・・・!!

学生のころはとにかくヒマ・・・

時間的余裕もあるし精神的余裕もわりとあるほう。

そりゃ部活や委員会バイト・・・

色々あるかもしれないけれど、そのほとんどは「自分で選択できる」範囲のもの。

必要に迫られた〝多忙〟とはまたちがう。

いらなければ「捨てる」ことだって、できる。
最初から「選ばない」ことだって、できる。

けれどおとなの〝多忙〟はちがう。

食べるため生きるため誰かをを支えるため

必要に迫られて労働しなきゃいけない。

カンタンに「やーめた」なんてできない現実がある。

まぁそんな多少のしがらみがあるなかで、人生の甘みエッセンス(?!)的な楽しみとして「恋愛」があると言ってもいいのかもしれない。

でもこの「恋愛エッセンスに溺れまくったひと」というのはハタから見るとかなりイタい。

いつどんなときも

「う~ん、○○クンに振り向いてもらえないわ~ん」

「飲み会にイケメンがこないのぉ、また来週も新しいメンバー探さなきゃあ」

「カレシほしぃほしいほしぃっ出会いがナィッ」

こんなネットリ孤独系にはなってはいけない。

〝恋愛〟にフォーカスしすぎて必死感だだ漏れ。

かなりモテない運を育てちゃっている。

ナニを隠そうこのイタい行動、数年前にわたしがやってしまっていたこと。

「趣味もない、夢中になれることもない、恋愛のことしかアタマになくて、彼氏を作ることに必死になって、その鬼気迫る切実っぷりが空回りの原因になって、男子にドン引かれて全っ然モテない」

・・・・である。

もうね、逆ナンとかもしたよ。
連絡先聞きまくったり、じぶんを安売りしたりナゾのビッチ男慣れギャル系キャラ(?!)を演じたり・・・。

そりゃあPRIDE捨てまくり安売りしまくりだった。

こんだけタネまきゃ一人ぐらいは引っかかるでショ?!

なんて思っていたけど釣りはゼロ!ぼうずっ!

「なんでっ?!!こんな必死に努力しているのに?!!!!」

「顔?!顔なのっ?!えっ、そんな造形的な問題なら永遠に彼氏デキナクないっ??」

「整形からはじめましょう・・・な、の?」

まさかの事態にガクガク震えだすわたし。

いやいやちがうんだよ、あのときのじぶん!

原因はソコじゃないのよ気づいてじぶんっ!

いまだったらものすごぉおおくワカル。

「恋愛に餓えれば飢えるほど、恋愛は遠ざかる」

のだ。

でも焦るよね。
まわりはドンドンしあわせになって彼氏一色になって、しまいには余裕とお節介のテクニカルタッグ組ませて上から目線モードで「彼氏なんでデキナイノぉ?」「まだ一人なのぉっ?」なんてせき立ててくるっ・・・

ひぃいい!

追いつめられてさらに「恋愛症候群」にズブズブ引っぱられていく・・・

もはやなんで彼氏がほしいのかもよくわからないまま・・・

こんなことになる前に、世の迷走女子にはできるだけ早めに負のループから脱却してほしい!

わたしのような思いを長々とさせたくない!

恋愛を忘れて恋愛から足を洗い勇気がいるけど出会いの場にいく回数をバッサリ減らす!!!

そして静かな世界に身を置く!

そうするとある日啓示があるワケ・・・

とつぜんに、降ってくる。

その瞬間を見のがしては、ゼッタイだめ。

その啓示的な出来ごととは・・・・?

「まちがいなくアナタをモテへと結びつける新境地」

次回から実証体験談をまじえて書いていきます!



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