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コーチングとの出会い

 僕のコーチングとの出会いは、ストレングスファインダー
で出た結果からコーチングの存在を知りました。

 1年前の私は、仕事で成果が出せず、絶望した毎日を送っていました。そんなある日、youtubeで勝間和代のチャンネルを見ていた時に、自分に何が向いているのか、何が出来るのかを発見するツールとしてストレングスファインダーが紹介されていました。

 僕は体中に電気が走るのを感じ、すぐに書店に買いに行き、テストを受けました。結果を見てその中でコーチング関係の話が書いてあり、すぐにMihoko先生に連絡を取りました(大学の就活の時以来8年ぶりでしたので、僕のことを覚えているかドキドキでした笑)。

 それから僕とMihoko先生とのコーチングが始まりました。1年間かけて全ての物事の原因は自分自身の中にあるということを発見しました。これは凄い発見です。コーチングによって引き出された可能性です。まだまだ自分には無限の可能性がある。それを見つけるのも見つけられないのも自分次第である。

 今度は僕がこの技術を身に着けて多くの悩める人を救いたい!そう思いました。

                                         Takuya

 Q. ところでMihoko先生に質問です。

  先生は長年コーチングに携わってきて、多くの方をその技術で救って来られました。そのような経験から今後、このコーチングの将来性・未来はどのように変化していくと考えていますか?

   A. ご質問をありがとうございます。
 
 私が今から二十数年前に体得したコーチングモデルは“Co-Active”コーアクティブ「協働的」という意味を持つ造語で、4つの礎とよばれる土台を有してクライアントとコーチが対等なパートナーシップを築き本質を描き出すアプローチでした。コーチングの未来は人が人と関わる以上、その関係性においてCo-Activeは働き続けるでしょう。

 また、Z世代であるユースの方々が、デジタルネイティブ(息を吸うようにデジタル器機を使いこなす)と呼ばれるように、人々はCo-Activeの本質が自らの体の中に既に備わっていることを各が思い出すのだと思います。私たちプロフェッショナルコーチはそれを引き出す手伝いをするのみです。コーチングが必要とされる将来の可能性はますます高く、AIとのコーアクティブをも実現してみせる未来になっていくのでしょうね。

Mihoko先生ありがとうございました。僕も、Co-Activeの本質を見つけて行きたいと思います。

                               


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