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「聴く」ことは相手の宇宙を知ること。 「書く」ことは自分の宇宙を知ること。
久々にnoteを更新しました。そのついでにプロフィール欄を新しくしようと思ってあれこれ悩みました。
なんで悩んだのかといえば「私は何者か?」っていうのを一言でいうのに悩んでいたんです。考えてみると、小さい頃から読書感想文を書くのは得意だけれど、その小説を要約してみてって言われると「むむむむ・・」と考えてしまう。そう要約が苦手。
で、悩んでみて浮かんだ言葉が『肩書きは「陰陽」と「聴く」ことで人の可能性を拓くライフデザインプロデューサー。 聴くこと以上に書くことが好き。 日々の暮らしから空想・妄想まで その時その時でいろいろアウトプットしていきます。 noteは私の小さな宇宙なり(笑)』
「書く」ことと「聴く」のどちらかを選ぼうと思ったけれど、私の宇宙の中にはどちらも存在しているので、こりゃあひとつでは言い表せないのでどちらも入れてみる。
宇宙は壮大だけれど、実は自分の頭の中も壮大だったりします。自分が理解できてる意識の部分は(いわゆる顕在意識ってやつ)氷山の一角でしかなく海に沈んでいる部分は(潜在意識ね)とてつもなく大きいといいますよね。 なので頭の中も壮大。壮大だからいろんなことを考えたり思ったりしているので、書くことでそれを引っ張り出して今の自分を知るためにこのnoteを使っていこうと思います。
今までは「何を書くべきか?」っていう部分で悩んでいたけれど、もうそれで悩むことを辞めます。なぜなら私の宇宙を好きなようにクリエイトする場所だと腹落ちしたから。
常に「誰かのため」とか「誰かの目」とか そこを気にしていたから窮屈さを感じていて。
これは思考のくせのなにものでもないですよね。
このくせが無い人は自由に文章が書けるけれど、このくせを持っていた私は常に誰かの目が気になってしまっていた。
もちろん、誰かの目線で書く必要がある時はあるだろうけど、それは意識的にやることで、無意識に誰かの目を気にしながらいろいろためらう必要はないと。
「聴く」で相手の宇宙を知って、「書く」で自分の宇宙を知る。 うん、なんだかとてもしっくりきました。どちらが欠けても私らしくない。
自分の宇宙をアウトプットすることで、より自分を知っていこうと思います。
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