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決断と決断力

ホーチミンからこんばんは。

ぼくです。

ぼくが以前セミナーを受講した、外見力UPプロデューサーの濱田靖子(https://salonmailani.com)さんの本日のメルマガで、決断について書かれていらっしゃいました。


日々9000もの決断を下しているといわれる、我らが人類。

皆様は、今日、どんな決断をしましたか?

メルマガで濱田さんはランチのメニューを迷うご主人様を引き合いに出されていました。

ぼくは、意外と(誰に対して「意外」か不定ですね)決断は早い方だと思っています。(自分では…ですよ…)

特に食に関しては圧倒的ですし、服飾に関してもそうです。今までの少ない経験から言いますと、不動産もそうです。

「衣」「食」「住」に関して確固たる信念と少なからずの諦め、そして「どうでもいい」という無関心が絶妙なバランスをとっているからだと思います。

「衣」に関しては服を着ないで出て行くことはありませんが、服を選択する、あるいは服を購入する際は即決です。

欲しい時は買う。買おうか迷うときは買わないからです。自分のワードローブを把握していて、自分の好みを知っているからです(最近では減りましたが、未だにブーツカットの比率が高い)

ぼくは他の人と連れ立ってウィンドウショッピングなどをすることはまれですが、その際にも店内に入ってからは驚くほどの早さで店内を出て行きます。自分のペースです。

同行者から「え?もう、いいの?」と驚かれるくらいです。

「欲しいものはあるが、それがない」だけですから。そして、通常の店舗ではその情報が提示されています。つまり、対象物がディスプレイされています。それをみて、容易に処理し必要か否かを即決することができます。単純に情報処理するだけです。

しかし、迷う時もあります。特に「食」に関してはそうです。なかなか決断ができない時もあります。

それは、大まかに、ざっくりと、ふわっと言うならば、どうでもいい時ですね。


そういう時は本来的には食べなくてもいいと自分ではおもっていますが、そうもいかず、エネルギー不足を恐れる時もあります。

そうなると「食べる」ではなく、「摂取」になってきます。

決断が鈍る時は時はどんな時かと言いますと、「情報不足」の時であると僕は思っています。

お腹が減っていて、何かを食べなければならないが、それが何を食べたいかわからない。食は万全たる自己満足なので何かを迷うときは自己との対話が不足しています。

今までのnoteをご覧になられて「あんたみたいに一人で食事してたら気が楽だよね」という意見ごもっともです。

接待で食事に行かなければならない時もあります。でも、店をまようということは、接待の相手方の情報と、無数にある店の選択肢が少ないというだけです。

つまりは情報不足です。

決断力とは情報(自己との対話を含む)をいかに集めるかでその精度と速さがあがってくるものだと思っています。

さて、冒頭に書きました濱田氏のセミナーですが、参加するのを決めるのも即決でした…

だって、少しでも見た目よく思われたいでしょ…












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