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ハプニングからの学び

信じられないことが自分の身に起こりまして。

あまり詳しくは言えないのですが、
胃カメラで鼻と喉の表面麻酔が引き金になり、
ハプニングが起こったんです。

ざっくり言うと、意識があるけど無い状態。
(分かりにくいですね🙈💦)

元に戻ったから良かったものの、そのまま
自分では無くなる人だっているんだと思います。

表面麻酔は、医療関係者の方ならご存知ですが、
全然怖くないものなんです。それだけは誤解のないように。

私の場合、それが引き金になったと言うだけ。

医学的な原因は分からないのですが、自分なりに思い当たることはあり、でもだからといってこんなことになりますか‼️と、ビックリもいいとこです。

ただ、この出来事がアンラッキーでは終わらないのがわたしです😆

これを境に、自分が別の次元にいるかのような。
モノの見え方が変わったんですよね。

物理的には何も変わってないのだけど、
明らかに立っている位置が違うのは分かるんです。

よく、物事を俯瞰して見るって言うじゃないですか。
今までは俯瞰ってなんじゃらほい?と疑問形なところがあったんですが、

その俯瞰が出来てるんですよね。

と、同時に
我慢したくない‼️とか、人生一度きりやんけ‼️
って思いがますます強くなり、

何かを成し遂げたいとか、大きな志と言うよりも
地球に足を付いて、時間と空間をうまく使いたい
って言うのでしょうか。

算命学では、人間は自然の一部であると言う考えが大前提にあり、例えるなら横軸が時間。
縦軸が空間を表し、人間はその縦横軸の真ん中に立っていると言う考え。

目に見えない時間と空間の中で、人は生きていることを分かり、どう生きていくか?の問いに
みんなが向き合っているんだと思います。

今回のハプニング経験で、そんなことをとても強く感じ、いただいた命の使い方を今までとは違う次元で考えていけるチャンスをもらったような氣がしています。

人には、心と思考を持ち合わしているとても高尚な生き物だけに、そこを使いこなすことを
神様からいただいたわけで、

それを時間と空間に当てはめると
空間が心、思考が時間なんだろうなとわたしは解釈してみました。

生まれてから死ぬまで、私たちには時間が与えられ、毎秒その道を進んでいきます。そして、その時間の中には空間があって、どの空間を選ぶのかは心で感じると一番心地良いのだろうと思います。

つまりは、まずは心を感じて思考で動かしていくという順番が、流れ的にはスムーズなのかもしれません。

さて、そんなうんちくを垂れましたが
わたしはどう生きるか?

心を感じていきましょう。

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