日本の新年度初日に思うこと|オーストラリアで学校の先生
今日から日本は新年度。
オーストラリアはたまたまEaster Mondayで祝日。
日本の新年度1日目のことを思い返していました。校務分掌も担任も基本、この日までは何も知らされない。準備期間は約5日ほどで生徒を迎えるのが常。
オーストラリアも似たようなもんだなと。
オーストラリアの新年度は1月末。私の勤める学校は2日の準備期間ののち、授業がスタートしました。しかもほぼ会議に時間は割かれ、授業準備は家で!
生徒も担任の有無も私はこの日まで知らされていませんでした。
学校の先生が大変なのは、どこも一緒だなと痛感する毎日です。
この2ヶ月間は、頻繁に書いていたnoteを書く時間もないほど、日々の業務に追われていました。
大きな原因は、私の経験不足。オーストラリアで教えた経験が半年しかないので、教材のストックがないんです。
そして、オーストラリアの多くの学校では、複数の学年を掛け持ちするので、教材の準備が簡単ではありません。
日本で、2つの学年を教えていただけでも大変なのに!今は、4学年分の準備をしています。
この1年を乗り切れば、きっと楽になると信じて!
日本の新年度を機にこれからまたnoteを書いていきますね。
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