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私はオーストラリアで石川啄木になった

元学校の先生、アラフォーでオーストラリアにやってきました。

今回は、先日したこちらのツイートを掘り下げていきますね。

働けど、はたらけどなお、わがくらし楽にならざり・・・

『一握の砂』石川啄木

かの有名な、『一握の砂』に出てくる歌です。国語で習ったような気がしますね。

解釈は色々できるようなのです。

祝!わたくし、アラフォーで啄木デビューしました!inオーストラリア

現在、月から金は現地のハイスクールで学習支援の仕事をしています。

この仕事は、生徒のお手伝いをするので、生徒がいない、つまりスクールホリデー中は給料が出ません。

雇用形態は、カジュアル。日本でいうバイトのようなものです。

なぜか月に1日分ほどの病休はあり。
※私立の場合は、雇用形態はマチマチで、有給がもらえるとこもあります。

年収で言えば、日本より軽く3分の1減。

これを何かで埋めなければ!

土曜日は、学校の仕事が見つかる前にやっていたバイトをしています。

アラフォーでなんか惨めだな・・・

なんて思わないことはないのですが、稼げない自分が許せないんですよね。

2023年は、なんとか学校の先生になれないものだろうか。

移民が自立する道のりは長い!

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【補足】
元学校の先生の私は教員免許の関係で、仕事に苦戦してるだけなんです。
免許など関係ない職種であれば、オーストラリアでフルタイムの仕事をすれば、日本より給料も働きやすさも爆上がり!だと思いますよ。


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