子どものカウンセリング・大人のカウンセリング
私はずっと「子どものカウンセリングをやりたい…」と希望していました。私の心理学との出会いは発達心理学から始まっていますし、大学院に付属している相談室は教育学部の施設だったので、プレイセラピーができる状態でした。
それでも、実習の中で実際に子どもと関われる機会はなかなかなく、ずっと憧れ的なものだったような気がします。
子どもとカウンセリングしたいという思いは、できるだけ早期に関われば関わるほど、しんどさが複雑化していないだろう、早く絡まった糸をほぐせば、その後の長い人生が生き