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オフィスのソムリエができること


【1】全体計画支援

豊富な経験から、ロードマップづくり、予算書づくり、体制づくりなどをサポートします!

わたしたちは、
プロジェクト管理=スケジュール・コスト・体制〔役割分担〕のマネジメント
と捉えています。スタート時点で、プロジェクトの環境や目的に合わせて、このスケジュール・コスト・体制について整理しておくことが、その後のプロジェクト進行の拠りどころとなります。

詳細は決めきらなくても、全体を網羅的に捉えて全体像を描いておくことが何より大事です。その後の進行におけるプロジェクト管理=プロジェクトの進行に合わせて、スケジュール・コスト・体制を決定していく行為と言い換えられます。プロジェクトの成否を握るとも言える初期段階における全体計画において、オフィスの広場のノウハウを駆使して、ロードマップづくり、予算書づくり、体制図づくりなどをサポートします。

【2】サービサー(パートナー企業)紹介

プロジェクト体制を整えるにあたって最も難易度が高いのが、発注先の選定ですよね。

例えば、オフィス移転プロジェクトの場合、少なくとも、移転先物件を探すための仲介会社や新オフィス構築をお願いする設計施工会社を選ぶ必要があります。発注者となるお客様が既に接点を持っている業者(サービサー)だけでは不足する場合、プロジェクトの環境や目的に合わせて、適合すると思われるサービサーを発注先候補企業として紹介します。

【3】コンペ代行

プロジェクトにおいて重要な役割を任せる発注先を選定するにあたっては、複数の候補企業の中から比較検討した上でBESTを選びたいですよね!

例えば、オフィス移転の場合、新オフィス構築をどこに任せるかはプロジェクトの鍵を握る決断となります。小規模オフィスの多くは、設計施工一括の発注形態を選びますが、この場合は特にプロジェクト進行のイニシアティブをその業者(サービサー)に委ねる形になりますので、慎重に選びたいところです。

一方で、コンペだけで多くの時間を使ってしまい、設計や施工にシワ寄せが出てしまう失敗例を多く耳にします。特に、工事発注を意思決定するための内容の見直し、コストの交渉に充てる期間の確保は極めて重要です。発注先選定のためのコンペティションを企画し実施するには、経験に基づいたノウハウが必要です。オフィスの広場では、このコンペの企画および実施を代行します。


どのタイミングからでもサポートできます

モヤッとした相談ごとも得意です!困ったな、先に進めないな、と思ったらまずご相談ください。