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夢破れ、東京から島根の私立高校の教師として退屈な日々を過ごしていた

人々よ。

元ボクシングオリンピック候補。

夢破れ、東京から島根の私立高校の教師として退屈な日々を過ごしていた。

ある日、東京から戻ってきたかつての同級生が変死体で発見される。

その死をきっかけに、恋人である教え子と、謎の編集者と事件を明らかにしてゆく。

遂には、巨大宗教組織、海上保安庁をも巻き込み、果ては北朝鮮の核が...

壮大な長編小説だが、東直己氏にしては何だろう、珍しく薄っぺらい内容だったな。

こういう時もあるんだな。

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