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ケアマネジャー試験の勉強方法は宝石鑑定と同じ

こんにちは。

先日、北海道保健福祉部から介護支援専門員に通知がありました。
コロナのため資格の特例措置についてです。

私は令和4年3月までの有効期間なので、今年更新研修を受講予定でしたが、この特例措置の該当者でした。

該当者は、2年間の資格の有効期間が延長されるそうなので、更新研修がどのようなスケジュールで開催されるかチェックしなくてはなりませんね。

この更新研修はグループワークが楽しくて、おそらく他のケアマネさんも同じかと思うのです。
ところが私が居宅介護支援事業所のケアマネだというと
『よく居宅のケアマネなんてやってますね💦』と言われることもシバシバ。

なんで!?と思うけど、資格を持っていてもケアマネジャーとして勤務していない人が多いということなのでしょうね。

また介護士さんが『ケアマネ試験は難しい。合格率が低い』と言います。

けれどこれは数字のマジック。ケアマネ試験は実はとても簡単な試験です。
合格している人の多くが一か月程度の勉強で合格しています。

合格率が低いのはきちんと勉強していないで受験だけする人が多いからではないでしょうか。
もしくは勉強方法が適していないのだと思います。

そこでタイトルです。
ケアマネ試験の勉強方法を伝授したいと思います。
この方法で、私も一発合格しましたし、9年連続で不合格だった人も合格しました。

ヒントは宝石鑑定です。
宝石に限らずですが美術品の鑑定をする方たちは、とてつもない勉強をされています。
けれど一番大切なのは『本物を見ること』なんだそうです。
生まれたときから、本物のダイヤモンドだけ見て育つと、すぐに偽物との違いが判るのですって。

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