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#ゴルフ_事件は現場で起きている!

我が家の裏庭でウグイスが鳴き始めました。

毎年の事なんですが、鳴き始めは鳴き方がヘタくそで、皆さんが想像する「ホーホケキョ」ではなく「ホーホペチョ」みたいな感じです。(文字で表すのはムズカシイ…)
 
今週もちょっと忙しいモードなので、先日の出来事を簡単に書きます。
 
先日のラウンドは自分で運転するカートでは無く、決められたコースを自動走行する電磁誘導カートでのラウンドだったのですが、スタート時に係の人から「前方にセンサー等は付いていないのでカート前に立たない様にして下さい」とのいつもの注意を受けてスタートしました。

こんなリモコンのカートです

とあるホールで、コース右側のガードバンカーの近くのカート道路で事件は起きました

何と、カート道路の上にバンカーレーキが置いてある!

たまたまカートは無人で、同伴競技者が近くにいたおかげで、咄嗟にレーキを動かしてくれたので、事故にはなりませんでしたが、もし人が乗っていてレーキに気が付かないで進んでいたら...考えただけでもゾッとします。

こんなロケーションでした

カート道上にあったという事は、間違いなく前の組の仕業な訳ですが、これで事故が発生したり、カートが故障した場合には誰の責任になるのでしょうかね?

恐らく故意にではなく、ガードバンカーに入った後で、バンカーを整備してレーキをカート道路に放り投げた感じだと思います。

ですが、バンカーよりカート道路は高い位置にあるので、バンカーに入場するには低いフェアウェイ側からがマナーですから、レーキを上に置く必要は無いはずです。

バンカーの高い位置から入ると、バンカーの砂が崩れてしまい整備が大変なので、やむを得ない場合以外は低い方から入るのがマナーです。

断面的にはこんな感じです。バンカーには低い方から入りましょう!


それに普通アスファルトの上にレーキをわざわざ置きますかね?

何とも理解に苦しむのですが、実際に起きた案件なので注意喚起の意味も込めて、今回は書かせて頂きました。

以前に「プレーマナー向上委員会」の時も書いたのですが、みんなが気持ちよくプレーできる様に、各自がマナーやモラルも持ってプレーする事が大切だと改めて思います。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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