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メタ・スピリチュアル、又は新エソテリシズム。

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あやしくないスピリチュアル、を信条とするoffice Arganza が提供するスピでない人にも役に立つスピリチュアル・メソッド&メッセージです。
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#サピエンス

サピエンスとカルマと遺伝子

人類の誕生は10〜20万年前と言われている。そして5万年前にアフリカから旅立ち世界に散っていった。彼らの行く先々でその後、数十万年続いていた先輩人類たちが次々と全滅。狩猟生活のターゲットだった大型哺乳類の多くも絶滅。始まりからそんな業(カルマ)を背負うホモサピエンスの私たち。 ジェネシス神話(アルガンザ独自の人類と地球の創生神話)や神智学から見るに、5万年前といえばアトランティスの末期。(物質であれ非物質であれ)人類を時代ごとに準備する「神々」は、アトランティス人種の業障を

もし強さと賢さを合わせ持っていたら

ヒトは地球や自然界の変化に対応することで進化した。ネアンデルタール人のほうが体も脳も大きく無敵だったらしいけど、小柄でひ弱なサピエンスは謙虚に地球環境に自分を合わせてその都度変化できた為に生き延びている。 個人の人生やビジネスなども同じく。変化を避けていては成長・進化は止まる。ネアンデールタール人はなぜサピエンスより優れていた(かもしれない)のに絶滅してしまったのか。・・その理由は、 恐らく自分ひとりで、あるいは家族単位で大型哺乳類と戦う筋力や体格の持ち主で、屈強だった。