僕が発見した"無駄"という凄い価値

無駄っていいな。
最近の僕が思っていることだ。
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世の中には、無駄がない人生を
心掛けている人が多いと思う。
でも、本当は無駄こそが重要なんだ。
そして無駄の中にある
凄い価値に気づくには、
あるコツが必要だ。
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そのコツを知らない人が
世の中にはたくさんいる。
僕は最近、そのコツに
気づくことができた。
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無駄をするコツは、3ヶ月くらい先の
未来を「常に」見ることだ。
半年後は漠然として、遠い。
1年後なんて、遠すぎて未来を
見るというより一種の現実逃避だと思う。
お正月に見る1年後の未来なんて、
消化試合同然だ。
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人間が明確に語れる未来が3ヶ月。
だから、常に3ヶ月後の
未来をみて行動することこそ、
本当に未来を見ることだと僕は思う。
生活に必要なもの、
例えば消耗品やコート等の衣類は、
3ヶ月スパンで買う予定を
立てる人がほとんどじゃないだろうか。
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3ヶ月後にクリアしなければ
ならないことに集中すると、
意外とやらなくていいことが
多いことに気づく。
やらなくていいことに気づくと、
「無駄」ができるようになってくる。
これが無駄をするコツで、
本当の意味でスマートに
生きるということなんじゃないか。
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来ることのない未来に備えて行動はしない。
何か夢を達成させたいなら、
３ヶ月以上先の未来を予測して
行動することを辞めること。
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これに尽きる。
そのゆとりが新しいチャンス、
出会い、アイディアを
生むことに繋がるのだ。
僕はそうやって、「無駄」をしながら、
日々新しいアイディアや
チャンスを生み出している。
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賛否両論あると思いますので、
ご感想を是非コメントでお伝えください。