新しい伶果ちゃん

3歳の娘、マルちゃんが「今日はママのお腹の上で寝ようかな~」と私の布団に入ってきて「ママ、お腹に伶果ちゃんいない?」と気遣ってくれました。

「今はいないよ」
と抱っこしてあげたら、
「マルちゃんのお腹に新しい伶果ちゃんいるよ」
と言うんです。

この一年くらい、「新しい伶果ちゃん」が自分のお腹の中にいるって、よく言うんです。
だから「じゃあ、マルちゃんのお腹は大切にしないとね」と話すんですが、今日は
「新しい伶果ちゃんは、お話できるかな? 新しい伶果ちゃんは、りんご食べられるかな?苺も…」と新しい伶果ちゃんのことを楽しみにしていました。

ママも、マルちゃんのお腹にいる「新しい伶果ちゃん」に会いたいです。

今朝は、陣痛でもうすぐ我が子に会える…っていう生々しい夢を見ました。分娩室が、ありがちな分娩台で、『フリースタイル分娩がよかったな…でも、生きた子に会えるなら何でもいいや』と思って、分娩台に乗りました。
痛くて痛くて、でも、その痛みすら、赤ちゃんに会える喜びに変わる…という、今までに感じた事のない感情でした。
しかし、実際にはお腹は痛くなくて、痛くないことにだんだん不安になってきて、あれ?おかしいな、まだ産まれないのかな、って焦ってると夫が「おれ、疲れたから家帰って一回寝るね」って帰ってしまって…
「はぁぁあ??!」って思って目が覚める。とゆーリアルな夢でした。

夫は出産のときはいつも立ち会ってくれて(子どもらの方が、ちゃんと夫がいるときに産まれてくれるのかもしれないけど)、夫との連携プレーは息ピッタリで、とても助かるしかなり戦力。ありがたいし、ホントなら帰ってしまうことはないと思うのだけど、

「こっちが休みなく必死で働いてるのにサボってんじゃねえよコラ」

とゆー何かしら心の現れかもしれません。

ご主人様、毎年、大掃除の時期に風邪ひくの
いいかげんやめてください。
これみよがしに咳をして『オレ、風邪ひいたから何もできない』アピール、やめてほしい。
毎晩毎晩、娘より先に寝て、じっくり休んでいるのに、まだ治らないの?

なぜ、私は風邪ひかないの?!

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