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デジタル人材とリスキングについて

イベント企画制作会社、株式会社オフィス2384
社員の今村でーーーーーーーーーーーーーーっす

本日は在宅でした

※このnoteは2022年8月18日に書かれております

週末に行うイベント案件の打ち合わせをZOOM MTGで行いました

久々のクライアントと半年以上振りのZoom上でのの再会でした。

このnoteがUPされる頃にはイベントは無事に終わってるかと思います。

(無事に終わりましたよー、日焼けしまくりましたがね。)

MTG中にマニュアルや進行台本を共有しながら、私を含めて4人でMTGを進めたのですが、画面共有をしていたファシリテーターが途中で居なくなるという事がおきました。

居なくなるっていうのは、多分操作ミスで退出しちゃっただけなのですが、、

話し手が忽然といなくなる事はあまりなく
残った3人で笑ってしまいました

リモート会議ネタって多分尽きないかと思います
コロナ以前の自分の生活からは想像ができないです

さて、

今日はデジタル人材とリスキングについてnoteしたいと思います。

イベントの側面、2384視点も加えたいと思います

デジタル人材

とは。。。??

なんとなく文字をみてそれとわかりますが

その輪郭はぼんやりしていてよくわからないですね

次の案件ではデジタル系を連れてきてくれ!
デジタルディレクターだ!

と言われても

はぁ。。

となりますね

デジタル人材is
加速するDXに合わせて、最新のデジタル技術を使って価値提供ができる人材

これを指しているそうですね

最新のデジタル技術に代表されるのが、

IoT AI 生体認証 クラウド 5G ビッグデータ etc.

となっちょります

先ほどさらっとDXと言いましたが

DX is デジタルトランスフォーメーション

「デジタル技術の浸透が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という考え方を起源とする概念

であり、コロナが加速させた改革であるとともに

コロナとは別軸で止まらない進化となっています

歴史にたらればはないですが、もしコロナがなければ、もうちょっとDXの浸透はゆっくりだったのではないかなと、個人的には思っています

なお、デジタルトランスフォーメーション
(Digital Transformation)が「DT」ではなく
「DX」と表記されるのは、英語圏では「Transformation」の「Trans」を「X」と略すことが一般的なため

だそうです、ふーん。
併せて英語の勉強にもなっちゃいますね

冒頭で、本日の今村は在宅ナリ、
AMに一件Zoomナリ

と申しましたが、このZoom MTGこそ、事前打ち合わせのDX化、DX改革といえるわけです

Zoomに関しても打ち合わせをしながらスピーカーをピン止めし、スポットを浴びせ

人数が多い際、分科会の時などはブレイクアウトセッションを設ける

チャットにて資料URLの展開

こういったことも本当に初歩的ではありますが、デジタルスキルの初歩といえるのではないでしょうか

Zoomのみ、だけじゃないよ、今村

リスキング


学びなおし

というやつです

「リスキリング(Reskilling)」とは、職業能力の再開発、再教育のことを意味します。

コロナ、DX、ここに非常に絡まってくる内容です

DX改革がめっちゃ進んだわが社は、生産ラインの工程を人間からロボットに完全移行をするのだ‼

みたいな事があったとして、そうなった際に生産ラインにいた人的リソースはどうなっちゃうの?クビなの?

とまあ、こうならないように、例えば上記の人はロボットのプログラム管理や、メンテナンスにまわりましょう

プログラムやメンテナンスができるように、そのスキルを学んでいきましょう

プログラム⇒デジタルスキル
学びなおす事⇒リスキング

と、こういうとですね

全部繋がっているという

仕事の中身や、必要とされる場所がぜんぜん変わってくるという事ですね

変化の荒波ですねこれ

イベントとデジタル人材

OMOPYイベント制作会社2384がデジタルとどう携わっていくかという点を最後にまとめます

イベントにデジタル人材が必要かという点ですが、

ずばり必要です

未曽有のコロナという災禍にある今
デジタル領域にはとんでもないブーストがかかっています

何度もこのnoteで書いてきましたが
弊社の主戦場であったフィジカルイベントはこの数年で危機を迎え
そしてハイブリッドというかたちを持ってして復活をしてきています

このハイブリッドの内訳ですが
これこそがフィジカル+デジタルの構図です

今までリアルにフィジカルに人を集めていた学会が、ウェブというプラットフォームを使っての開催となっています

大手キャリアさんの5Gを駆使したイベントも、国を越えて通信、メディアを使ってイベントを遂行してきました

もともとこの業界は
訴求したいなにかをイベントによってアウトプットをしてきた業界ですので

デジタルの最先端をいく
というわけではないにしても、デジタルのイベント
デジタル化のイベント
AIやロボットEXPOなんかがありますので

その手法もかなりトランスフォーメーション中です
私もDXに必死です

イベントは伝えて感動、喜んでもらってなんぼです

リスキングは?

これも必要ッス

イベント進行という分野でいえば
今まではフィジカルな舞台上での演出進行を行ってきました

しかしながらここ数年でそれがウェブ上での配信になってきています。

もしくはその両方
両方って割と複雑

こうなってきて初めて、
フィジカルスキル
デジタルスキル
双方が必要になってきます

第7波渦中の2022年8月はフィジカルな舞台も勿論ありますが
デジタルでも行われています

両方できたほうが仕事になります

ウィルスの脅威に関しては今後読めないところではありますが

仮にウィルスが撲滅される未来が訪れても、デジタルイベントは生き残るでしょう

イベント進行のデジタル化、です

そんなわけで今の2384は常にDX中、
リスキング中です

いやいや、リスキングってその言い方あってる?
となるかもです

日々精進、そして適応に必死
という事ですね

2384はデジタルイベントにも対応しまっせ!

この精神で残暑を乗り切っていきたいとおもいます

おしまい




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