Chat GPTとかプラグインとかZapierとか
イベント制作会社
株式会社オフィス2384の今村です
弊社はイベントの企画立案から制作
運営と進行をワンストップで行うプロフェッショナルな会社です
※このnoteは2023年5月20日土曜日に書かれています
先日若手社員に社内にて業務のお手伝いをしました
今村:イベント案件の会場のリスとが欲しく、中野区の商業施設のリストを作って欲しいんだけど、
施設店舗数は多ければ多いほど嬉しいんだけど、まだ本決定ではないので、30箇所くらい??
5分ほどのち。。。
若手社員:今村さんできました!
今村:早くね?
今村:早すぎじゃね?新人よ
若手社員ちゃん
Chat GPTにリストアップをさせていました
おお、流行りの!
Chat GPTも新人ちゃんもすげーなー!
なごと感嘆の声をあげてしまいました
今日のnoteは、私も全くわかっていないChat GPTについてです
■2023年4月の激震
人類はいつの日かこの日を振り返る時が来るのだろう
この日が全ての始まりであったと
ChatGPTは少し前からあったものの、ついこの数ヶ月の間に大幅なアップデートを何やら起こした模様
■プラグイン
プラグインとはなんだろう
簡単にいうとChatGPT内で他のアプリと繋げて連動ができるということらしい
空のスマホがあったとして
そこにNetflixを
インスタグラムを
Googleを
入れていく作業のようだ
スマホがさらにユーザーにとって最適化されていく
そんなニュアンスでいいのかな?
そのプラグインが起こったのが先週か、先々週
とにかく2023年の5月の出来事だ
70か、70を超える数のプラグインだ
その中には食べログがあったりする
・食べログに確認をしよう
Chat GPTに対して
平日の渋谷でランチをしたい
クライアントと落ち着いてランチをできる場所
今回のクライアントはタバコも吸うんだけど
なんて聞くと
エマラウンジが出てきたりする
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13042822/
Chat GPTの登場によって
ググる必要がなくなるかも・・・
ああ、そういうことなのね
となってくる
■Zapier
プラグインをちょこっと調べていたら
Zapier
ザピアー?
なんてのが出てきた
これは何かというと
5000以上のアプリとアプリを連携して自動化させるノーコードのツール
ということらしい
ChatGPTの中でアプリとアプリを繋ぐ
例えば
Zapier
とスプレッドシート
ZpierとSlack
Zapierとteams
ZapierとGmail
ChatGPTとZapierを使って
Teamsで社内の健康診断の日程候補を確認する
そんでもって自分のスケジュールの空いている日を書き出す
なんてことができるらしい
すげーじゃん
■イベントでは何ができるのかな
ちょっと自分の仕事
例えば制作業務について考えてみると
おそらくステージの進行台本や
イベントのマニュアル作成
これらの初稿はChatGPTがやってくれるのではないか
指示の仕方、ツールはわからないけど、多分これ、できちゃうね
■僕らの仕事は奪われていくのか
仕事がなくなるかについてだが
否
これは否である!
なぜなら僕らは本当にきめ細かな調整を日々しながらイベントを成功へと導いいているからである
例えば進行で式典や表彰式なんかをしたとしても
AIは正確に登壇者や参加者の立ち位置、座り位置、
登壇順まで算出できるかもしれない
しかし、状況によって急遽立ち位置が変わった
時間がずれ込んだ、などという瞬間の判断と対応、
これはChatGPTやAIにはできない
機微に富んだきめ細かい対応
これは今のところ我々にしかできないのである
■2384とChatGPT
ChatGPTを触っていると
いつだったか落合陽一さん(だった筈)がどこかで仰っていたセリフを思い出す
”AIが理解できる言葉で話しかける”
人と違うけど、人と同じような感じだなと
その人がわかるように、その人が動けるような言葉でお願いをする
言葉や文章を操縦する文章操作能力
これも誰かがどこかでこんな内容のことを言っていたような気がする
ChatGPTを使いこなすというか、うまく寄り添えるようなスキルを僕らは身につけることで、より精度の高いイベントプロモーションを行えるかもしれない
そんなわけで、新しいものに恐れず
偏見や食わず嫌いをしないように
次のイベントに繋げたいと思います
お客様と僕らのOMOPPYに向かって
■写真の2384について
写真の内容、
ぜんぜん違うから〜
Chat GPTクンよ、まだまだだな!
コレから共に頑張っていこうぜ!
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