フィジカルイベントを効率化するシステムアプリ
イベント企画制作会社、株式会社オフィス2384
社員の今村です
渋谷スクランブルスクエア11Fのシェアラウンジでこのnoteを書いています
実はアルコールも飲み放題です(のんでないよ)
仕事をまとめたら14FのSHIBUYA SKYにいって渋谷の街を見下ろしてやろうかとおもいます。あ、でも台風だわ
あっという間に9月に入りました
今年もあと4ヶ月です
2週間後に制作案件の実施があるので頑張ります
週明けはロケハンや、秋の案件の新規MTGなど
7波の中ですが少しずつ日程が埋まりはじめています
来月長野出張の予定があるのですが、その頃はもう寒いんだろうか、
などと思ってみたり
※このnoteは2022年9月2日に書かれています
そういえばこの2384noteも3月から始まりとりあえず半年走ろうといいながら
半年経ったがなっ!!!!
というところですね
一旦どこかでまとめたいものです
そして、このnoteを読んでくださるみなさんに少しでもイベント制作や
2384のOMOPPYが伝わったのか
今一度考えたいと思います
うつりゆく時勢の中で
ペルソナをあまり意識していない自分がここにいました。
もう半年やぞ!
もし業界の方がいましたら、是非コメントを下さい!
■フィジカルイベントを効率化するシステムアプリ
↑今日はとってつけたかのようにイベント
フィジカルイベントの活用アプリについて語りたいと思います
みなさんメモとイイねの準備を!
つい昨日、2022年9月1日
弊社でMTGをしました協力会社さんが、
自社でシステムアプリを開発したとの非常に有益なお話をしてくださいました
イベント会社がイベントをスムーズに運営するためのアプリケーション
ここではリアルイベント、現場でのフィジカルなイベントをスマートフォン対応の
webアプリによって解決していこうという試みです
イベント当日に行う
・整理券対応
・整理券待機列管理
・来場者カウント(来場者のリスト化)
・来場者属性
・イベントアンケート
上記を事前にスマホで登録して進めていく事で、当日の運営をスムーズにしてくれます
イマイチぴんと来ないかと思いますので補足をしますと
とある参加型のイベントがあるとして
プログラムごとの実施時間、参加人数制限がある場合
事前にアプリから入っておくことで
整理券を配布する必要がなくなる→配布スタッフ人件費の削減、チケット授受の接触を避ける(感染症対策)
不要な待機列作成を避ける→時間に来て、アプリチェックをするだけなので、例えば炎天下で開始まで参加者を待たせるという事がなくなる
こちらも待機列対応の人件費を削減するとともに、お客様のストレスを大幅に軽減ができます
システムで管理をしていくので、参加者のログが残り、リスト化もできる→例えば直前キャンセルの対応などもできるようになる
アンケート等をアプリ経由で行う事ができる→効果測定、傾向の把握、
データ化が早い
といったことが可能です
カスタマイズが可能でコスパがよい
こういったシステムを作ることは技術的には可能で、イベント業界内問わず日々進化をしています
しかしながらいざこれを外注しよう、発注してみよう
イベント用に作って運用しよう!となると、
システム構築の工数が多く、時間もお金もかかってしまいます
いろいろ注文をするとウン百万とか。。
しかし今回お話をした会社さんに頼むと、カスタマイズの自由度はかなり高く、そしてウン十万で済むそうです
安いぜ
・こんなことできないかって聞いてみた
商業施設の子ども向けの参加型ワークショップ
こんなイベントで、完成した作品をアプリ内で写真にアップしていく
参加者は当日の他の参加者の写真も閲覧することができて、
投票もできてしまう
投票期間を設けてグランプリを決めて
グランプリには商業施設からアプリを通じて景品、商品券やクーポンをプレゼントする
アプリから写真を抽出して、了承を得たうえでTwitter、insta、TikTokなどのSNSにアップロードをして拡散をしていく
こういった事もできるようです
運営側としましては、アプリを事前共有しながら進めていくリテラシーが全ての参加者に備わっているのか
いろいろ問題はあるかと思いますが
そもそもの導線、アプローチをウェブから入っていけば集客はできるのではないか。とも思ったりします
全ての人に平等に公平にサービスをお伝えする方法、これは常に模索が必要ですが、参加者の参入障壁が下がれば下がるほど、現場の運営はしやすくなるのかなと感じました
フィジカルのイベント運営も今後少しずつ変わっていくんだろうな
そう感じた今村でした
興味がある方は是非ご連絡下さい
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