マネジメントについて
イベント企画制作会社オフィス2384社員の今村です
9月後半になりまして、月末は連休も続き、皆さまもお忙しいのではないでしょうか。
というか連休にして台風14号の猛威がすさまじい事、みなさま、安全にお過ごしくださいね。
新宿駅の乗り換え中に人身事故の影響で立ち往生、
汗をかきながら駅のホームでこのドラフトを書いています
本日はマネジメントについてnoteします!
※このノートは2022年9月13日
JR新宿駅4番線ホームで書かれています
2384今村はイベント会社の社員代表として実は講師の案件をいただいています。
本日は藤田と共にそのクライアントとの打ち合わせに行って来ました。本タイトルのきっかけとなるマネジメントに繋がっております。
講演、授業の対象者、生徒さんはどんな方かといいますと
若き映像クリエイター
マネジメント希望者
彼らが夢を叶え、社会に出るための手助けを今しているというところです
その日は講師陣が集い下期の講義をどう進めていけばよいか、といったものでした
私はマネジメントクラスの担当をしており、
生徒達はフィジカルなイベントをどう攻略していけばよいか??みたいな事をイベントの実践に則して絶賛インプット中という、そんな感じです。
■マネジメントとは?
「managementは」英単語をそのまま訳せば「管理」や「経営」という意味を持っています
昨今では、組織の管理や運営を示す言葉として広く使用されている
とまあネットでみるとこんな感じですが
今日はドラッカーについて懇々と語るわけではないです
■サポートに回りたい生徒達
私が講師を担当する組織は映像クリエイターを生み出す組織集団です、そんな訳で、組織内にはクリエイター部門があったりマネジメント部門があります。
映像クリエイターがどんな事をしていくかというと
例えて簡単にイメージをするならば
クリエイターがYoutuber
マネジメントがその補佐
という図式になります
Youtuber、マネージャーで調べるといろんなブログやnote、リクルートが出て来て面白いです
求人ではマネジメントや分析で年収1000万という企業もありました。
いやー、いい時代ですね
今日の打ち合わせの中でも、ズバリ例えのYoutube投稿の話し、分析、マネジメントの中からバディの話が出てきました
ヘイ!バディ!
ある組織ではマネージャーの呼び名を“バディ”と呼ぶそうです。
バディ→相棒
ですね
役者さん、芸能人、アーティストに対してマネージャーというと、なんだか距離を感じるのでは?
という組織の考えが起因しているのだとか
作家と編集者
プレイヤーとサポーター
バディは縁の下の力持ちとしてクリエイターを支えているのである
世代が違う生徒に向けて、どう伝えてあげたらこちらの真意が届くのか、飽きない伝え方、イメージしやすい伝え方などなど
日々考えを巡らせています。
マネジメントの仕方は相手によっても様々で、
経験を含めていろんな視点からのアプローチが求められています。
今村も日々勉強をしながら、講義に臨みたいと思います
■バディがなんか腑に落ちた
マネジメントについて調べたり考えたりしていくなかで、社内のマネジメントってどうあるべきかなという事を少し考えてみた
オフィス2384は代表古橋のトップダウンという事ではなく、少数の社員が仲良く案件を推進している
イベント案件はプロジェクト毎に進んでいくことが多いので、社内全体で1つのイベントにコミットをしたり、営業兼制作実動を行う社員それぞれが、社員間や協力会社、懇意のメンバーとタッグを組んでイベントを推進している。
マネジメントというとこの表現は大袈裟かもしれませんが
社内ではプロジェクト毎にそれぞれがそれぞれのバディになっている感覚です。
上下関係はもちろん立ち位置上あるのですが
相棒、がふさわしいです。
マネジメントを深く突き詰める事で
目標や売り上げ、スケジュールや案件の推進効率をもっと高めていきたいなと思いました。
社員間もお互いの案件で忙しいという事も多く、
そういえばここ数年であまり社員総出で!
という案件が減り寂しくも感じます
コロナ禍、テクノロジーの進化というのもあるかもしれませんが。。
このバディという表現は
YouTube、バディで検索をするとその会社が出てきます。きっと有名な表現なのかと思います
マネジメントとバディ、腑に落ちました。
今日はそんなお話しでした。
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