仕事に役立つ見やすいExcelの表の6つのコツ
皆さんは、Excelの表作成している時に「見やすい表」を意識しながら作成していますか?
おはばんわ!ラビットです!
人が見る可能性の高い表ほど「他人が見やすい」表を意識しながら作成をしないと、作っただけの表になってしまい作成に当てた時間が水の泡になってしまいます。
今回は、日々の業務で役立つ見やすい表をExcelで作成する6つのコツを解説していきたいと思います!!
初めに結論を申しますと注意すべきポイントは以下の6つです。
・必要な情報はすべて書きだす
・見るための表と使うための表は違うものであると認識する
・まとめる情報は見やすくまとめる
・まとめてはいけない情報を見極める
・色はなるべく多用しない
それでは、一つ一つ解説していきます!!
1.必要な情報はすべて書きだす
表を作成するうえでもっとも基本的なことですが、それゆえに重要なことが「必要な情報」の書き出しです。
表作成する時に重要な、条件を一度すべて書きだします。
例として、銀行の口座情報をまとめる表を作成するとします。
表にまとめるときに必要な情報を一度すべて書きだすと以下の情報になります。
◆カテゴリー
・銀行名
・口座作成店
・名前
・科目
・種目
・顧客番号
・口座番号
・備考
このとき重要なのは表は上~下・左~右に見ていくため、カテゴリーは左から右へ大きい枠から小さい枠へと絞っていくことを意識して作成しましょう。
ここから先は
2,016字
/
4画像
¥ 100
サポートありがとうございます!!いただいたお金は、記事作成や運営費に使用させて頂きます!!(*´ω`*)