自分軸

自分の存在 意義は自分にある
他者・物質・環境に求めるうちは、
良し悪しの波に
さらわれる事になる。

自分軸を持つと言うこととは他者・物質・環境に左右されず
何かの意見や理由を聞いて物事を判断するのではなく
自分の意思を持つことです。

インターネットが普及し
気軽にいつでも多くの情報を集められる時代だからこそ
何かの理由や結果をみて判断材料にしてしまう
そういった癖がついている。

思い込みや、風習、一般常識的な文化も時には
人によって自分自身を限定してしまいます。

自分の感覚を研ぎ澄ますこと、何にも流されないこと。

一見、眼に映る他者・物質・環境
同じお皿の上に乗っけられて
競争しているように錯覚してしまう。

実際は一人に一つのお皿に乗っているので
私が毎日笑って過ごせれば、それが一番良いのです。