下垂体
勝ち負け 競争の世界で生きるのはつらい 一度勝ってしまうと 負けるのが怖くなり 永遠に勝たないといけない幻想に身も心も疲弊してしまう 恐怖心を持たずに遊べばゲームも楽しいけれど。 私は誰と戦っているのだろう 一体何に萎縮し緊張をしているのだろう 他者だろうか、社会だろうか 他人には勝ち負けがあったとしても 私の世界には勝ち負けが存在しないと決める。 本当は誰も勝っていないし負けもしない 傷ついてないし、傷つけられもしない。 1つの道を決めたら すべてが勉強
心が欠乏感、喪失感でいっぱいになったら 一度まわりを良く見てみよう。 もうすでにたくさん持っているよ。 無いものに眼を向けないで ”無い 無い”は寂しさを ”もっと もっと”はキリがなく貴方を蝕むでしょう。 欲しい、という思いが欲しい現実を生み出し 愛して欲しい、という思いが愛して欲しいという現実を作るのです。 もう十分だから ”無くても良い”は安心とリラックス”を呼んでくる。 本当に必要無いかもしれない もうすでにある 持たなくても、もうある もうすでに持っ
自分の存在 意義は自分にある 他者・物質・環境に求めるうちは、 良し悪しの波に さらわれる事になる。 自分軸を持つと言うこととは他者・物質・環境に左右されず 何かの意見や理由を聞いて物事を判断するのではなく 自分の意思を持つことです。 インターネットが普及し 気軽にいつでも多くの情報を集められる時代だからこそ 何かの理由や結果をみて判断材料にしてしまう そういった癖がついている。 思い込みや、風習、一般常識的な文化も時には 人によって自分自身を限定してしまいます。 自