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心と身体

こんばんは。寒々の金曜日ですね。
私はありがたいことに、ほかほかです。なぜかというと、心と身体がやっと一致して理解できてきた感じなのです。

鬱病は傷に気づく過程だったのか

おおいに人の手を借りて、やっと辿り着いたショック。子どもの私が受けた傷、なるほどなぁ、自身の子育てを通してとっくに解消したはずの、もう頭ではクリアしていたはずのことだったのですが、その傷跡は思いの外深かったようです。
同じことを他人にしてしまったらどうしよう、という恐怖は、同様の小さな暴力を見るたびに私の中で育ち、膨らんできたのでしょう。それは身体に痛みの形でも表れ、他者との関係にも表れてきたのだとわかります。

身体を診るさまざまな視点

今回とても興味深いのは、身体を診るプロたちの眼差しです。お医者さんだけでなく、私の身体を観察してなんらかの関与してくださる方は、日常的に4名、時々お願いする方を含めるとおそらく6…8名はいらっしゃるのですが、その様々な視点から、見事におなじようなご指摘をいただくのです。
私の精神をあらわしているものが、この身体。そういうことなんだなと納得しきりです。

表現のまえに

表現を成長させたければ、己の心の弱点をクリアしないとならない。なんとなく気づきながら、うまくできないまま、状況を優先して頑張ってなんとかしようと動きつづけていたからストップがかかったんだな、、、。

つっぱりをはずし、ほかほかと脱力した身体は、これまでとはけっこう違う体感です。この状態から、日々の生業をつみなおせるとよいな。
すなおな子猫と共に歩もう。

春を待つ

苔玉も凍っています。春の前に必要な寒い日々。
どうぞ暖かくお過ごしの上、本当にポカポカの春を待ちましょう!!


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