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絵と歌と足音とおどる

こんばんは。タップダンサー・振付家のおどるなつこです。
今年は不調からの復活の過程で、さまざまなギフトに出会えました!

新ジャンルデビュー

緊張したのですよ〜

コロナでざくっと本業のパフォーマンス仕事がなくなり、公開タップワークショップも開催できなくなり、そのうちに鬱病になるという冴えない3年間をおくっておりましたが、自らを元気にする活動に取り組み始めたのが今年のお正月。
あたたかいご縁をいただきまして、10月にはアマチュアシンガーとして初舞台を踏み、また11月末にはお絵描きloverとして展覧会デビューいたします!
いやはや、いまとなっては鬱病ありがたし!
私は遊び尽くしていきたいです!

お絵描き教室展覧会

創作に境目なし

そうして気づいたのは、創作活動にはなんら境目なんてないことです。
技術をもたない歌も絵も、今の私を反映している。とっても楽しいのですが、実はそれはあからさまに、身体の内部がはきだされているようなものなのでした。
この辺、技術がないから素直で良いのか、技術をすてる域に憧れてきたのが横道だからこそ反映されているのか、ちょっとまだ見極められてはおりません。

表現する、ということは、私の世界を作ること。
私が存在する世界を、自ら生み出すこと。
ここには自身への肯定しかありません。
それの何が悪いのか?
開き直っている私がいます。

笑ってるの?眠ってるの?

というわけで、やりたい放題のなつこが復活してきています。
コントロールできない暴れ馬。
野良犬のような私。(野良猫よりも未知)
少し、考えることなく、勢いに身を任せていこうと思います。
なんたって制御してくださる(?)、お絵かき教室やボイトレの先生方がいらっしゃるので、私はそこで羽を伸ばして、私の表現の本質を探っていきたいのです。

そう、足音に関しては子育てとの両立もあって、けっこう孤独に踊ってきてしまっていたのかも、と反省しています。ここから巻き直すよ!
私のみたい世界にたどり着けるように!




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