愛着障害、気持ち

今愛着障害について勉強をしている

わたしはまさに不安定型愛着スタイルというもので、さらにやっかいな恐れ、回避型というものが、わたしのことを書いてるのかと思うほどにあてはまる

わたしは不安定型の母と、回避型の父に育てられて、こんなこと言ってはいけないかもしれないけれど、ほんとにかわいそうだと思う
まともな親に育てられたかった
今過去を振り返ってもどうにもならないから、前を向くけど、子供のときのわたしの気持ちに寄り添ってあげたい こんな辛いことってないよな、悲しいこと、辛いこと、怒りたいこといっぱいあったよな
それができない環境で育ち
受け止めてもらえない環境で
どうしても辛かったと思う

そんな育児をしながら、それを疑問に感じない、内省しない親がまったく理解できなかった
今もそれは変わらない

どうして、疑問に思わないのだろう
子を傷つけている感覚がない、今も理解できないひとたち

親が嫌いだ
愛されたい気持ちはいまもあるけれど、人間的には嫌いだ それはすごく悲しい

誰もわたしの気持ちはわかってくれない
今はもういい年した大人だから、こんな話誰にもしないけれど
この悲しみや、苦しみを、誰かにわかってほしかったな