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結論からいうと、

1.共感する能力が高い人
2.共感を呼ぶ能力が高い人


こんな人は
商品を売らずとも、売れてしまうんだろうなぁ。

ぼくはそんな営業を目指していくんですけどね♪


1.共感する能力が高い人


というのは、
話をきく力がある人のことです。

「傾聴力」とも言いますかね。
だけど、この「傾聴力」だけではなく、
「質問力」も必要。

自分の発する言葉で気付きを与える(傾聴)
質問されることで気付きを与える(質問)


保険の営業をしていて、
初回面談で、話をじっくりきいて、
気になったことを質問する。

実はこれだけで
来週、契約が決まりました。
なんてことは結構あります。


「共感する」とは
その人以上に、その人のことをわかってあげられる能力
だとぼくは捉えています。

「この人、わかってるなぁ~」
という人に、人はお仕事をお願いしたくなりますよね。


そして、もう一個
これがあるともう最強じゃねぇか?

という能力が


2.共感を呼ぶ能力


つまり、
「理念」(仕事に対する姿勢や想い)
を語ることです。

「理念」をきいて
応援したい!と思われるかどうか。


例えば
「お金持ちになって豪遊したい」
「働かずに生きていきたい」
と聞いて、

夢があっていいね、とは思っても
応援したいとは思いません。


例えば
「貧困問題をなくす!」
という言葉自体は素晴らしいと思いますが、

大事なことは
・なぜ、それを成し遂げたいのか?
・どうやって、それを達成させたいのか?
・そのために、今何をやっているのか?


それを語れる人は
本当に強いなぁ~と思います。

語ってる姿をみて、
本気で言ってるのか?
言葉を並べてるだけなのか?
嘘言ってるのか?

案外、伝わっちゃうものですよね。


聴く力があって、語れる人が
いい商品を提供しないわけがない!!

そう思わせることができたら
本当に売らずに売れてしまう営業ができると
信じています。


「売らずに売れてしまう、夢のような営業」
は確かに存在すると思いますが、

テクニックだけでは
それはできないでしょうね。


こんなことを書きたくなったのは
昨日、こんな人たちと熱いお話をしたからです。

陸上トレーニングパートナーのみなさんです

講演会をすることになりました。

イメージは
「TED✖Okinawa」

怒られそう。。。

詳細は後日発表!


ぼくの理念がどこまで通用するのか?!

今年一番の大勝負になるかも知れません🔥


こんなチャンス、滅多にありませんね。
譜久里さん、ありがとうございます<m(__)m>


さぁ、パニくってきましたよ~笑


今日もあなたにとって
自己ベストな一日でありますように🍀

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