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猫派?犬派?

よく「猫派?犬派?」ということを質問されますが、迷うなく「猫派」と答えられるようになったのは子供の頃の苦い思い出があるからです。

小学校のクラスメイトのお宅に遊びに行ったときのこと。
彼は大きいゴールデンレトリバーを飼っていて、とても仲良さそうにしていました。
自分も遊ぼうと手を伸ばすと、腕をガブリ。
痛かったし、血も出たしで、それから犬が苦手になりました。

今では、犬と一緒の部屋で寝ることができますし、触ることもできます。
動物は等しく、愛おしいです。

猫は、それでいうと可もなく不可もなく、時々野良猫と遊ぶくらいで、特に何も思い出はありませんでした。
絵を描くために、1人で猫カフェに行ったことがありますが、描くという雰囲気でもなく、カフェと言いながら食べたり飲んだりする雰囲気でもなく、猫たちは寝ていて触れ合うという雰囲気でもなく、なんだかなと思ったことがあります。
運が悪かったですね。。。

猫を飼おうという話になったのは、妻がキッカケです。
妻の実家では猫を飼っているので、ウチでも飼いたいと。
ここにもいろいろ葛藤はありました。
現実問題として、お金がかかるし、ペット可物件に引っ越さないといけないし。

まぁ、でも飼うなら猫がいいって思うし、その時になったら考えればいいやくらいの軽い気持ちでいました。引っ越すまでは。

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