20210918の日記

朝、皆が休日にソワソワとしている中私だけはまた今晩ここへ来なければならない。憂鬱な小雨に肌を湿らせながら帰路へ着くと、突然バケツをひっくり返したような(使い古された表現)豪雨に変わった。傘がない。ハイウェイから溢れる、それでなくともひどく汚れているであろう工業地帯の雨が私を濡れ鼠にしてしまう。(実際、そのあと目が充血した。)

井上陽水は傘がなければ君へ会いに行けないと言っていた。確かに傘は持ってたほうがいいね。びしょびしょの陽水は見ていられないから。

とかなんとか言いつつ帰ってきて、またいつのまにか寝てて、夜勤に20分遅刻した。最悪。

こういう日ってのは何をやってもダメなんだから高望みせずいようと思う。

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