見出し画像

コンサルに転職して1カ月で感じたこと

こんにちは、おでんです。

今回は私がコンサルに転職して1カ月で感じたことについて書いていきます。

私は30歳でメーカーからコンサルに転職しました。これからコンサルへの転職を考えている方に参考になるかと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

1カ月目にやったこと

入社して最初の1カ月はほぼ研修で終わりました。最初の1週間は会社の概要や事務手続きに関するオリエンテーション、その後2週間ほどは中途入社向けの研修が実施されました。
具体的な内容については語りませんが、コンサルとして必要なスキル、心構えといったことについて学びました。

感じたこと

スピードが速い

最初はオリエンテーションだと冒頭でお伝えしましたが、このオリエンテーションが進むスピードがそこそこ速く、受講者の進捗を無視してガンガン進んでいきます。一通りの操作は画面共有をしながらやってくれるのですが、ついていけない人がいても待ってくれることはありません。画面がどんどん切り替わるので、一瞬見逃しただけでもどこをクリックしたらいいのか分からなくなります。
中途入社の人であればPC操作でつまずくことは少ないかと思いますが、PC操作に慣れていない新卒の人の中にはついていけない人もいたのではないかと思います。

同期の年齢は様々

コンサルに入る人は若い人が多いのかと思っていましたが、意外と年齢が高い人もいました。私は30歳での転職なので転職のタイミングが遅いのではないかと不安だったのですが、同じ職位のメンバーでグループディスカッションをした時、私が一番若い、なんてこともありました。中には40代後半で転職してきた人もいましたので、年齢が不安材料になっているのであれば、あまり気にしなくていいのかもしれません。
もちろん、若いに越したことはありませんけどね。

偉い人はやっぱりすごい

研修の中で、お題をもとにグループで資料作成をし、シニアマネージャーにレビューしてもらう機会があったのですが、ここでシニアマネージャーのすごさを思い知りました。実際には資料を作るにあたって何度かレビューをしてもらうのですが、その度にゴリゴリ指摘されます。開始5秒くらいで「何でそんなことしてるの?」と言われ、誰も何も言えない状態に。指摘は的を射ているため何も反論できず、ただただ圧倒されていました。
中でも一番驚いたのは、作った資料をパラパラ見せるだけで、はいはい、こういうことを言いたいのね、と一瞬で理解されたこと。短い研修時間で乱雑に作られた資料なので分かりづらいはずですが、考えていることを見透かされているようでした。やはりコンサルで昇格していく人は頭の回転が速いんだなと感じると同時に、求められているレベルの高さに不安を感じる研修となりました。


以上、コンサル未経験で転職した私が転職後1カ月目で感じたことでした。
最初は研修メインでしたが、意外と年齢が高めの人がいることや、求められるレベルの高さを感じる1カ月でした。
これから転職して感じたことを不定期で投稿していこうと思いますので、ぜひフォローしていただけると幸いです。(メンタルと体力が持てばですが…)

Twitterでは日々感じたことをつぶやいていますので、こちらもぜひフォローお願いします。


最後までご覧いただきありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?