イエローのｉｐｈｏｎｅが好きだ！

#買ってよかったもの

ｉｐｈｏｎｅの使用歴は長い方だと思う。

はじめてｉｐｈｏｎｅを手にしたときはすごく感動した。

まずはデザインだ。

手に収まるコンパクトさに加え、背面は滑らかな流線型になっている、

ピアノのような質感でりんごのマークが真ん中にある。

フラットな画面にはアイコンが幾つも並び、
触れればすぐに使うことが出来る。

説明書が必要ないのも納得だと思った。

それ以来ずっとｉｐｈｏｎｅ派だ。

その昔、ＡＰＰＬＥ社が発売したスケルトンの赤いパソコンに憧れていた。

ＯＳが独自のものだったことや、クリエイター向けの仕様になっていることなどの理由と、その頃自分用のパソコンを持てる余裕などなかったこともあって、遠目に見て憧れていた。

スティーブ・ジョブズという人はやはりすごい人物だったと思う。

彼が世に出す製品はどれも魅力に溢れ、目にした人を虜にするような物を次々と発表していった。

彼は世界中の誰もが手にすることが出来て、大人から子供まで誰もが直感的に使えるような簡単で性能の高い製品を生み出したいと考えていたそうだ。

その思考はいま、現実となって多くの人がｉｐｈｏｎｅを手にしている。

誰とでもすぐ繋がることが可能になった。

自分はどちらかと言えば地味な色が好みだ。

白、黒、グレーなど。
それとキラキラも好きだ。シルバー、ゴールド、クリスタルなど。

だからｉｐｈｏｎｅにカラーが出てもだいたい選ぶ色は同じようなものだった。

昨年ｉｐｈｏｎｅ１４シリーズが出たとき、
ＰＬＵＳのサイズの大きさに驚いた。

大きすぎるし重いだろと思っていた。

カラーもレッド、ブルー、パープルなどもあって、なんか高級感なくなってきてるなどど勝手に思っていた。

でも今年３月に追加のカラーでイエローが発売になった。

それまで全く色物に興味がなかった自分が、
今回のイエローになぜかどハマりしたのだ。

自分が一番びっくりしている。

ずっと気になって仕方なかった。

そうこうしているうちに、１５シリーズが発売された。

カメラ性能もぐっとアップして性能もレベルアップしている。

普段の自分なら新しい方を選ぶはずなのに、どうしてもあのイエローが頭から離れない。

新機種が出たから値下がりするかと思いきや、一万円ほどしか下がらない。

そしてセールの時期になるとどんどん在庫がなくなっていった。

どうやら製造台数が少ないようなのだ。
なんだか少し焦ってきた。

来年になってから買い換えようかなと思っていたのだが、
何だかもう買えなくなるような気がして、
ドキドキして気持ち悪くなってしまったくらいだ。（笑）

それに、金沢に旅行に行く予定がある。

そこでたくさん写真を撮りたい。

今使っているＳＥは６４ギガでもういっぱいだし
　（本当はどうにか出来るのだが）買った方がいいんじゃない？
と自分で自分を煽って、ついにポチッとネットで購入してしまった。

次の日にはもう届いてウキウキが止まらない。

実物イエローがやっぱりいいよ。

なんだろ？持っているだけで元気が出る感じがする。

きっと自分にパワーをくれるに違いないと勝手に思い込むことにした（笑）

そしてＰＬＵＳを選んだ。

スマホは小さい方がいいとずっと思ってきたけど、そもそも自分はもう長いこと自宅待機の身分なのだから持ち歩く頻度超少ないよ。

最近小さい文字が見えにくいし画面大きくても重くても問題ないなと思ったのだ。

そしてその画面の大きさと見やすさに感動した。

もっと早く素直に大きいの買えばよかったー
と、今となってはもうどうでもいいことなのだ。

自分の頭の中にはイエローのｉｐｈｏｎｅを持って

金沢の兼六園を歩くイメージが浮かんでいるのだから。

最後まで読んでくださった方ありがとうございます。