【江之浦測候所/小田原アート建築を訪れた】うさたび日記 ＃2
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江之浦測候所
先日、神奈川県小田原にあるアート 建築 施設
【江之浦測候所】に行ってきました。
※完全予約制なので、訪れる際はご注意ください
ずっと行きたいと思っていた場所で、ようやく訪れることができて感激しました。
現代アート作家 杉本博司さん構想のアート空間です。
いざ当日になると、あいにくのお天気、、
晴れていたらいろいろと回ってもっと堪能できたのに…と思わずにはおれないのですが
それでも、行けて本当に良かったです。
この明月門は、元々は東京･青山の根津美術館正門として使われていたものだとか。
2006年の根津美術館建て替えの際、解体修理され江之浦測候所正門として再建されたそうです。
明月門の塀に施されているのは 木賊(とくさ)張り
木賊張りは、竹を木賊のように縦に並べて壁面を構成する方法だそうです。
このように、館内や屋外の展示やアートひとつひとつが細かく、施設全体がこだわりのある素晴らしい空間になっています。
隧道の中ほどには、採光のための井戸が設置されています.
井戸枠の中には光学硝子破片が突き詰められており、雨天時は雨粒が井戸に降り注ぐ様子が見られます。
……などなど、ひとつひとつの要素が集まって本当に素晴らしい空間を創り出していることが分かりました。
おそらく半分くらいしかみられていないので、
また近々リベンジ訪問したいと思っています𓈒𓏸
この旅の様子を、YouTubeにあげています🎞
ショート動画なので、どれも1分以内で観られます
よかったら観てください◌.ﾟ！
1本で収まりきらなかったので、前後編に分かれております🎞
前編・後編ともに観てもらえたら嬉しいです👒
江之浦測候所 前編動画🎞
江之浦測候所 後編動画🎞
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