10月3日:マスターへ

 ここ2日分の日記を書いた。が、とてもいい日記だったので、関係者に直接書き送ることにしました。ここに載せるにはあまりにもったいない。これの2曲目を聴きながら書いてた。

 この2日間は、本を作ることについて、ずっと考えていました。さりげなくの編集と装丁の教室、装丁編。他のことを考えず、本のことをじっと考えるのは至福なんだなぁと改めて思いました。私がこれから作る本はすべて、お世話になった喫茶店のマスターに見せたい。マスターが「うん、これはいいな」と言ってくれるものが作りたい。それまでどのくらいの時間がかかるだろうなぁ。

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