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【離乳食】子どもには、なるべく添加物が入っていないものを選びたいママへ

食材を買う時、原材料を確認していますか。
わたしは、妊娠するまで確認したことがなかったのですが、これは普通なのかずぼらなのか…。
妊娠を機に確認するようになったといっても、アルコールが入っていないか程度。

それが、子どもの離乳食の食材を選ぶようになると、まあまあ気にかけるようになりました。
きっかけは、添加物にくわしい義妹。次で紹介するミルクやラップを教えてもらったことで「今まで使っていたものと何が違うの?」を調べてみたことから始まります。

この成分がどうだとか細かい知識は持ち合わせていないけど「子どもには余計な添加物が入っていないものを選びたいなあ」と漠然と思っています。
自分なりに調べて選んだ食材が、どこかのママさんにも参考になればと書き記してみます。
ただし専門家ではないので、我が家で選んだものを紹介しますというエントリーです。

1. 粉ミルク 

原料の99%がオーガニックの粉ミルク、Holle(ホレ)。規格の違いから日本では販売していないため、個人輸入になります。

2. ラップ

柔軟剤が使われていないポリラップ。
冷凍した離乳食ストックをレンチンする時など、子どもの口にはいるものには、このラップを使っています。
粘着力はゆるいので、食材を包みたい時は多少イライラします。

3. 野菜フレーク

原材料が野菜だけの大望のフレーク。
特に離乳食初期〜中期は、食塩や砂糖が入っているBF(ベビーフード)は使わないようにしていました。

大望 野菜フレーク(アカチャンホンポ)

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Amazonにもあったけど、パッケージが違うのはなんでだろう。

4. 食パン

イーストフード・乳化剤不使用で、国産小麦100%の食パン。
食塩が入っていない食パンは見つけられませんでしたが、我が家で大人用に買っていた食パンより原材料が少なかったです。

5. うどん・そうめん

食塩が入っていない乾麺。
乳児用規格適用食品の記載もあります。

ベビーそうめん(アカチャンホンポ)

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ベビーうどん(アカチャンホンポ) 

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6. オートミール

離乳食をスタートして初めて、オートミールという食材を知りました。
近所のスーパーでは売ってなかったり、やっと見つけたら海外製で作り方もわからなかったり。
その中で見つけたのが、日本人にあわせて加工されたオーツ麦100%のオートミール。
乳児用規格適用食品の記載もあります。

オーガニックもあるらしい。

7. ツナ

オイルや食塩がはいっていないものを探して、これにたどり着きました。

8. ヨーグルト

生乳100%のヨーグルト。
ベビー向けのヨーグルトには砂糖が入っていたので、砂糖を食べてもいい月齢になるまでは、こちらを食べさせています。

9. 牛乳

生乳100%・成分無調整の牛乳。
我が家はおいしい牛乳を使っていましたが、これ以外にもあるので店頭で探してみてください。

低脂肪乳も飲ませていいので、そのうち探してみます。

10. 豆腐

食塩や泡消剤が不使用、国産大豆を使用している男前豆腐。豆腐の離乳食は冷凍するともそもそになってしまうので、都度作るのに、小分けになっている「京の石畳」が便利です。

11. 麦茶

国産大麦を使用した赤ちゃんの麦茶から始めて、次第に大人用と同じものを煮出すようになりました。

赤ちゃんの麦茶(アカチャンホンポ)

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大人用は、ベビーそうめんやうどんも販売しているはくばくのを選びました。
Amazonのパッケージは我が家で買っているものと違うので、店頭でも探してみてください。

ヨーグルト・牛乳・豆腐はコープでも無添加のものがありましたが、リンクできる情報がなかったので、コープに行くことがあれば探してみてください。

と散々紹介しましたが、離乳食後期にはいった今は「国産じゃないけど、まあいいか」という気持ちもでてきました。
これからも上記の食材を選び続けるかどうかは別にして、離乳食を機に、原材料を意識できたことはよかったです。

新しい無添加食材を見つけたら、また追記します。


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