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買ってよかった離乳食グッズ

離乳食が始まる頃は、いったい何を準備すればいいのかわからず「ブレンダーって必要かなあ」とか「ベビーフードはどれがいいのかなあ」とか、検索しまくっていました。
振り返った時に「これは助かったなあ」とか「これはいらなかったなあ」とかわかるもので、我が家の経験が、どこかのママさんの参考になればと書き記してみます。
※食材は別記事にまとめる予定です。

1. おかゆクッカー

先輩ママに教えてもらったアイテム。
我が家はブレンダーを買わず、お粥も、タンパク質や野菜のすりつぶしも、これで乗り切りました。
ひとつしか買わなかったので、都度洗わないといけないのが面倒でしたが…!

離乳食中期にはいって、みじん切りするようになると鍋で煮こむことが多くなったけど、離乳食の準備に慣れていない初期の頃は、かなり楽でした。

2. 適温がわかるスプーン

40度以上だと色が変わるスプーンは、できたてやレンチンしたごはんを触ってみる必要もなく楽ちんでした。
アカチャンホンポでしか扱っていませんが、ネットでも買えます。

はじめての離乳食 適温がわかるスプーン

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我が家は、離乳食カップとセットのものを買いました。
スプーンはひとつじゃ足りないし、手持ちの食器はレンチンしていいのかわからないものもあって、このセットにしてよかったです。

はじめての離乳食 カップ ふた・適温がわかるスプーン付

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3. マグ

スパウト、ストロー、コップの練習ができるものにしました。
保冷マグは、夏場のおでかけの時に持ち歩けてよかったです。
ちなみに、細いストローを洗うブラシは100均で買いました。

4. 離乳食の本

離乳食の本は自分で購入したものと、おさがりでいただいたものとで5冊も!あります。
その中で、わかりやすかったのがこちらでした。

月齢に応じて、食べさせる食材の量やスプーンひと口に乗せる量、最初の1ヶ月の進め方など、何がわからないかわからない状態の初期に役立ちました。

5. 食物アレルギーの本

離乳食の本5冊もありながら、そのどれにも食物アレルギーのことが詳しく載っていませんでした。
卵の進め方がわからなかったり、よだれかぶれとアレルギーの見分けがつかなかったりしていたので、少しでも参考になればと購入しました。

人気なのか取り寄せになってなかなか届かず、卵も牛乳も小麦もスタートすることに。
もっと早く読みたかったです。

6. ストックを冷凍する容器

つくりおきした離乳食の冷凍は、リッチェルのフリージング容器が役立ちました。
100均のものも買いましたが、取り出しやすさが全然違います。

15ml・25ml・50ml、どれも2個入りなので各1で購入し、足りない時は、固まったキューブをジップロックに移して、この容器を使いまわしていました。

7. 食材を管理するアプリ

グッズではありませんが、食べさせた食材は「ステップ離乳食」というアプリで管理していました。(広告が多いのが難点)

わたしが持っている離乳食の本には、炭水化物・タンパク質・野菜をどれくらい食べさせていいかが載っているのですが、これを見落としていて、気づいた時には炭水化物が少なかったりタンパク質が多かったりしていました。
そもそもどれがタンパク質なのか把握できていなかったので「きなこはタンパク質なのね」とアプリを見ながら覚えていきました。



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